35歳限界説な男の人生記録

35歳の時にうつ病と能力不足によって仕事を休職して、1年6ヶ月後に障害者雇用で復職をした男のブログ

1000年前も今も日本の政府はまともな対価を渡さない話

刀伊の入寇 - Wikipedia

刀伊の入寇という出来事のWikipedia記事です

 


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刀伊の入寇という出来事、日本への大規模なものは西暦1019年に起こったものです

刀伊とは今の朝鮮半島から北側にあるロシア領の一部や中国東北部を指す地域で、そこに女真族が住んでいました

刀伊に住んでた女真族の一部が海賊となり、その海賊が3000人を編成して海を渡り、日本の対馬壱岐を襲撃して、金品を強奪したり住人を殺害・拉致しました

対馬壱岐にも役人がいたのですが3000人の海賊団には歯が立たなかったそうです

その後現在の福岡県にある大宰府にいた大宰権帥(←簡単に言うと天皇から与えられた地位の名前の1つです、大宰府の偉い役人)の藤原隆家が率いた兵を編成して、博多襲撃しようとした刀伊の海賊を撃退して、日本から追い出しました

 

撃退後に藤原隆家が朝廷(天皇天皇の下にいる役人がいる政府のこと)に報告書を送りました

海賊の撃退をした藤原隆家がいなければ更に刀伊の海賊に九州を荒らされ回っていたと思いますので、この働きは朝廷から恩賞(対価として金銭や官位などの名誉ある役)を貰えるくらい働いたのに

朝廷の偉い人たちは「恩賞与える必要ない」とか「海賊と戦闘するように朝廷から要請出す前の分の恩賞は与えなくていい」

こうゆう話になってしまい藤原隆家は「恩賞を与えなかったら外国からの敵と戦う人がいなくなるぞ」と反論しましたが、恩賞出ないことは撤回されるも微々たるものしか恩賞が出なかった、指揮をした大宰権帥藤原隆家においては恩賞は無かった結果となった

 

日本の偉い人達は昔から国や国民の為に危険や苦難を伴うことをやった人に対して、対価を払わないのがこの出来事で確認できますね

 

これは今から約1000年昔の出来事ですが、現在でもこの構図は変わっておりません

 

コロナ患者を受け入れる病院にて

看護師はコロナ流行前より過酷だったりコロナ感染の危険を伴う業務です

ニュースサイトの記事を見ると

東京女子医大で「夏季一時金を支給しない」としたところ、400人を超える看護師から退職希望の声が上がりました

千葉県にある船橋二和病院の夏のボーナスは過去最低の0.9ヶ月だった

船橋二和病院もコロナ患者を受け入れる病院です

医療従事者が2020年7月10日、ストライキを決行しました

 

刀伊の海賊を撃退することも国家としては必要なことだが恩賞をあまり出さなかった

病院がコロナ患者を受け入れて治療することも国家としては必要なことだが病院や病院の従事者にお金をあまり出さなかった

どちらも無かったら国が崩壊するほどの事案なのに軽視されてしまう、この先こうゆうことに従事してみようと志す人が居なくなり困るのは日本全体なんです

 

例をあげるとGO TO キャンペーンなんていう二階俊博議員の利権団体に金を投入することなどの政治家や利権団体優遇することを率先してやる今の与党

お金の使い方はそんな利権団体に金ばらまくことよりも

コロナ受け入れる病院が滞りなく運営できるよう病院やその従事者に対して補助することにお金使うべきでは?と私は思います

医療機関の問題だけでなく、生活困窮者も増えているので既得権益にお金を投入することを優先してる場合ではない

名古屋市名東区役所にて生活保護費を巡ったトラブルで生活保護業務担当の民生子ども課職員が刃物で刺されるニュースが2020年7月14日のネット記事ニュースで報道されていました

凶行を起こしてしまうくらいの生活困窮者がこれから増えていくと私は予測してます

 

国家が崩壊してしまわないような使うべきところにお金を使わないで偉い人やその仲間の為のお金にしてしまうのは1000年前の日本と変わりませんね…

国難に対処しようとする気持ちを持った人が現れなくなり、国が荒廃しても仕方ない世の中になってしまいます

 

最近見たニュースサイトの記事やWikipediaの記事を見ていて私が感じたことを今日は記事にしました

日本の権力者は自分や自分の周りさえよければ国民が困窮してもかまわない、国が崩壊しそうになってもかまわないの精神は1000年前も現代も変わらない、日本古来からの腐敗した文化なんだと私は思っております

 

国の危機や国民の生活よりも既得権益にお金を回したり優遇したりする部分について、私はこの国の体質が嫌いであります