2泊3日でウィズコロナ時代の西成あいりん地区を散策してみました記事を連日更新していきました、散策してみた感想などを今日は記事にします
ホテルミカドさんの高層階から撮影した画像なのですが、西成あいりん地区は歩いて見ても老朽化した建物が結構多かったです
西成あいりん地区の街を歩く人は去年と変わらないですし、日常風景も変わらない
全国各地でいろいろあった人が最期に流れ着く街でもあるので、世と係わらない生き方をしたい人も居て
「コロナウィルスごとき俺は関係無い、生活保護でドヤ暮らしして呑んだりカラオケ居酒屋などの娯楽をして好きに余生を過ごすんだ」
という人が多いのかもしれません
一方で飛田新地の料亭街は去年と違い活気が無かった、これは全国各地から例年なら女性スタッフさんや客も集まりますがコロナウィルス感染症のリスクでどちらも集まらないのが散策して感じました
↑去年の画像です
35歳限界説男の外食(その11) - 35歳限界説な男の人生記録
人気の飲食店でやまきさんという店舗さんを去年行ったときに行きましたが、今年も営業されていて、こちらは去年と同じく人気でしたね
私が店舗さんに通りかかるときは既にすごく人だかりだったので行くの断念しましたが、もし西成あいりん地区にこれから行くという人は食べてみてはいかがでしょうか
かなり美味しかった人気店です
↑通天閣の下
↑戎橋
西成あいりん地区は飛田新地以外の人の増減はあまり見られなかったですが
新世界・難波・心斎橋などの例年なら人が多いエリアはかなり人が減ってました
大阪はここ数年ホテル建設をたくさんしていたのでホテル廃業するところが増えそうです
西成行った後に考えさせられたこと - 35歳限界説な男の人生記録
去年西成あいりん地区行った後も書きましたが、私がこのままだと西成のようなドヤ暮らしになるとか、餓死するとか、ホームレス生活するとかあんまり考えたくない将来を考えさせられますね
私の傷病手当期間も11月か12月くらいで終わるので、今の生活が維持できる制限時間が残り少ないです
精神障害者として復職するのか、西成生活・餓死・ホームレスなどになってしまうかわからないですが、残り4ヶ月前後でやれることはやろうと思います