普段私は日本で生活をして、うつ病で障害者手帳があり障害者雇用で就労してる40歳のおじさんです
資産形成がある程度出来たら仕事をせず海外移住してみたいので海外視察の為にフィリピンに来ました
フィリピン(マニラ)滞在3日目の話と日本から持ってきた土産 - 35歳限界説な男の人生記録
↑前回の記事
世話人さんと朝食後
ホテルのロビーにパックさんが待っててくれました
今日はパックさんと一緒にフィリピンの観光地を行く
マラテにある教会や歴史的建造物を見に行く予定
自動車から降りて、ちょっと待機してたら馬車が来た!
2台の馬車来たけど、これはなんだろうなと思ったたら
世話人さんとパックさんが事前に話してて馬車ツアーにしようと考えてたみたい、知らなかったから驚き
何故か馬車の先頭に乗らせて貰いましたw
実録、ブラック企業の乗馬クラブスタッフ(その3) - 35歳限界説な男の人生記録
↑自分は乗馬クラブスタッフをしていた時期もあったので、馬に対して他の人より慣れてるから適任だったと思う
ブラック企業退職してから馬に触った記憶が無いから久しぶりな感覚(馬を操作してるのは自分ではなく馬車の人)
到着して馬車から降りた先は…
世界遺産であるマニラ大聖堂に到着
横には大きな時計台
マニラ大聖堂は1571年に作られ
火事、地震、台風、日本と米軍の戦争により、7度破壊されて作り直しされてます
直近だと1958年に作り直しされている
教会に入るのに金属探知機に通ったりして警備はちゃんとされてた
フィリピンは銃社会なので教会内での銃乱射を防ぐ為なのかな
中が教会らしい作り!
自分はキリスト教徒ではなく教会に行く機会が無いのでこれがポピュラーな作りかわからないけど、単純にすげーってなった
次に通った場所
↑この像に指を指しながら
ガイドさん「This is TAKAYAMA」
高山!?
高山!?って声挙げたら、俺の大きな音量で世話人・パックさん・ガイドさんをビックリさせてしまいました
俺の声量、迷惑おじさん!
フィリピン・高山ですぐ思い出したことがありました
私は戦国時代についてのエピソード好きなので
戦国時代の有名な武将、高山右近というのがすぐ脳裏によぎった
高山右近は高槻城主をしていた織田信長政権の武将、キリシタン大名としても有名
江戸時代になってキリシタン追放になり日本からフィリピンへ渡航した高山右近
しかしマニラ着いて約40日熱病で亡くなった…
その高山右近って思ったのがビンゴで像になってる
フィリピンでも高山右近を像にする程丁重な扱いでした
↑年表もあり、マニラ大聖堂の歴史もわかります(英文が読めれたらだけど)
自分はEnglishわからへんので図を見るくらいしかわからへんかった
綺麗なステンドグラス
天井の作りも細かい
ミサはやってなかった
外出てドリンク飲みながらゆっくりしてたら結婚式が始まるようです
なるほど、ミサじゃなくて結婚式をやることになってたのか
すごいウエディングドレスで車から降りてきた…
マニラ大聖堂の近くにフィリピンの財務局があります、日本でいう役所の役割を果たす建物が点在してるみたい
ガイドさんに教会の横にあるカフェへ案内されると
とてもでかい鐘があった
観光と休憩両方できるのいいねw
教会の外にはホームレスのイエス・キリスト像もあります
イタリアにある像を模して作られてるとガイドさんは言っていた
足に傷があるのは十字架で磔られたときの傷を描写しているのだろう
史跡はキリスト教由来の場所や戦争由来の場所が多め
長くなってしまうので後半は別の記事に分けて書きます