プロ野球選手は何人か偉大な選手がいらっしゃいます
NPBにおける右打者史上最高打率記録保持者(.378。2008年)
史上2人目の両リーグでの首位打者及び最多安打獲得者、歴代4位タイ(右打者としては落合博満と並び1位タイ)の7年連続打率3割達成者
通算で8回の打率3割達成者(歴代14位タイ)であるなど、日本球界を代表するアベレージヒッターである。
内川聖一選手もその内の一人です
2000年のドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズの前身である、横浜ベイスターズに入団
2010年オフシーズンにFAでソフトバンクホークスへと移籍
2020年オフシーズンにヤクルトスワローズに移籍
という経歴を持つ内川選手
内川選手は横浜ベイスターズ時代から活躍されており
横浜時代の2008年は首位打者・最多安打のタイトルを獲得されてます
横浜ベイスターズ時代から既に活躍されていたのです
内川聖一選手が2010年オフシーズンにFA(フリーエージェント)移籍をされます
プロ野球選手はFA権を行使して移籍する人もいますが
行使せずずっと同じ球団に在籍したり
行使して同じ球団に残留する選手もおり
選手の考え方によって差がありますが
内川選手の場合はFA権を行使してソフトバンクホークスに移籍したのです
移籍した理由は複数あったと推測されます
球団のフロント側がやる気無かったり、待遇面も不満あったのかもしれません
横浜を出る喜びを移籍後何年か感じており
移籍前の球団である横浜ベイスターズと移籍後のソフトバンクホークスの差に関して、皮肉 環境の違いを内川聖一風にコメントをしていてスポーツ紙の紙面を賑わしておりました
内川聖一語録の中に
「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」
というフレーズがあります
毎シーズン活躍してた主力選手だと、元居た球団関係者やファンは戻ってきて欲しいなと思う人は居ただろうし
内川聖一選手の場合はソフトバンクホークス移籍後も活躍されてたので抜けたことのダメージは大きかったと思われる
内川聖一選手だけでなく
このブログ記事を読んでる読者さんの中にも
- 転職したら、転職前の企業から戻って来て欲しいとオファー連絡が来る
- 交際相手と破局して、しばらくしたら元交際相手の女性からよりを戻したいという連絡が来る
- 喧嘩別れや何か原因があって絶縁された友人から仲直りして欲しいという連絡が来る
過去に在籍してた企業・元交際相手・元友人からいなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付かれて連絡来た読者さんもいらっしゃるかもしれません
それは内川選手みたいに実は必要な人間だった証ですね
そうゆう読者さんが仕事が上手くいかない・私生活でのトラブル・人間関係が上手くいかないって現状だとしても、過去にそうゆう経験がある読者さんであれば実は必要とされている人物
こうゆう人物でも現状厳しい状況下でメンタルが弱くなってたり自己肯定感が低くなって落ち込んでいる読者さんに気づいて欲しいなと思いまして、内川聖一エピソードを書いてみました
無能な精神異常者が第一種衛生管理者受験した結果とその後の行動 - 35歳限界説な男の人生記録
↑私の過去のエピソードを書いたブログ記事なのですが
この内容の通り、私が退職する意思を伝えると現職以外の過去に在籍した企業ではあっさりと退職を受理する企業でしたし、もちろん戻ってくれというオファーを受けたこと無いです
交際相手と破局しても、元交際相手の女性からより戻したいって内容の連絡どころか
内容問わず一切連絡来たことないですし
喧嘩別れや何か原因があって絶縁された友人から仲直りして欲しいという連絡が来るどころか
内容問わず一切連絡来ないです
元在籍した企業・元交際相手・元友人
「35歳限界説の男は要らない、関わらなくなって良かった」
って感じでしょう
このブログを書いてる私は必要じゃない人間である
このブログ記事のタイトル
「内川聖一に私はなれない」
の意味は居なくなって後から大切・必要だったと思われることが私には無いので、私には内川聖一選手のような人物になることは出来ないって意味でタイトルにしました
内川聖一選手のような必要とされている人物である読者さんはこれからも是非とも他の人に必要とされて実のある素晴らしい人生を送れますようにと思いましたのでこのようなブログ記事を書かせていただきました
えっ?
35歳限界説の男と同様に人から必要とされてない読者さんも居るって?
私がそうゆう読者さんの自己肯定感を上げる方法を1つ提示してみます
↑こちらのブログを最初の記事から最新の記事まで全部読んでみましょう
「世の中にはこのブログ書いてるブロガーのような無能でダメ人間が生息してるのか、下には下が居るもんだな」
って読者さんの自己肯定感を上げれる事に役立つかもしれません
これで役立つなら私がブログ書いてる意味があって良かったなと思う