35歳限界説な男の人生記録

35歳の時にうつ病と能力不足によって仕事を休職して、1年6ヶ月後に障害者雇用で復職をした男のブログ

富士山噴火の話をしてみます

富士山は死火山ではありませんので、噴火をする可能性があります


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↑去年私が撮影した富士山です、普段は綺麗なのですが…

 

1707年の宝永大噴火以来噴火しておりませんが、将来噴火する可能性はあります


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噴火をすると灰が降ってきます

宝永大噴火級の想定ですと

千葉各都県などまで及ぶ。

15日間の累積で、静岡県御殿場市で約1.2メートル

神奈川県秦野市で約45センチ

同県小田原市で20~25センチ

横浜市で約10センチ

東京湾海上で約4.5センチ

東京都新宿区で1~1.5センチ

千葉県成田市で約4ミリ

 

これを見た読者さんは

火山灰に触れても直ちに生命の危機にならないよね

って思う人もいらっしゃるかもですが、これがのちに深刻な事態を招きます

 

【空路】

火山灰がエンジンに吸い込まれると、異常燃焼が起こり最悪の場合エンジンが停まってしまう為、降灰エリアでの飛行は禁止するルールがあって飛行機は利用できなくなり、羽田や成田などの空港が閉鎖になります

 

【鉄道】

視界不良で運転士が信号確認できにくくなります

微量でもレールに火山灰が堆積すると、電車が通過する際スリップを起こす可能性があります

信号システムや電車の位置把握のための電子機器系統が故障してしまうことが考えられます

これらの理由があり鉄道は広範囲で運休になると予測されてます

 

【車】

降灰による視界不良や、積もった灰によるスリップの恐れがありますし、高速道路の多くは通行止めになります

 

飛行機・電車・車が使用不可になると

山梨・静岡・関東からの避難が出来ない

物流が止まるので生活に必要なものも流通しないですし、経済崩壊もします

経済崩壊すると実態経済+株価も取り返しつかない状態になります

 

【インフラ】

広範囲の地域の送電線に火山灰が堆積するので大規模停電の怖れがあります

浄水場に大量に火山灰の含んだ水が押し寄せたら処理しきれなくなったり、火山灰が下水通に詰まります

電気や上下水道ともに使えなくなりますし、降灰が終わるまで復旧出来ないです

 

[2CS]サントリー 南アルプスの天然水 防災備蓄用 (2L×6本)×2箱
 

 

飲料水ももちろん供給されない為、備蓄分が無ければ飲料水も確保できなくなります…

 

 

国会議事堂や官公庁も東京にありますが東京の機能不全な状態では行政や立法することが出来ないですね

 

私が個人的に思うことなんですが

首都機能や経済機能を東京だけに全部集めて、いざ富士山噴火したら関東だけではなく日本が機能不全にならないか不安であります

 

1995年の阪神淡路大震災オウム真理教の一連の事件があって東京が機能不全になったときの対策として首都機能移転の議論がなされるようになり

1999年頃には、三重・畿央地域が首都機能移転の候補地として議論されていきました

その後小泉純一郎政権に入って、この首都機能移転構想は議論されなくなっていき現在に到るのです

 

東京が機能不全になったら立法・行政とも滞りが出てしまうので緊急措置が講じれなくなる、富士山噴火はいつか起こってしまうので起こる前に何かしら手立てを講じた方が良いのになと思います

 

民間企業は事業を関東一極集中にしてる企業はやむを得ない業種がありますし、分散させて非常事態にリカバリー出来るようにするのは難しいかもしれません

しかし国主導のものは非常事態を想定して、なるべくリカバリー出来るようになるといいですね

大震災やコロナ流行などの非常事態時にあまり良い手立てを出来なかった日本の政治・行政なので期待出来ないとは思いますが…