参道は人でぎっしり
参拝する人々がたくさん
正殿に到着しましたが
私の目的は千本鳥居を踏破してみたい
これを目的にやって来ました
正殿の敷地よりもより奥へ、千本鳥居の入口に向かいます
中に入ります
あれっ、思ったよりも長いぞ…
また鳥居がある道が出てきた…
私は全く下調べしていません
千本鳥居の全長を
平面じゃなく登り道になってきた…
稲荷山に続いて行きます
えっ、山!?
だから登りなのか…
登りの途中で蝋燭がたくさん灯された社が出現しました
神秘的な雰囲気です
登りきれそう、開けた場所から下を撮影しております
ここが頂上ですよね…?
えっ…
あっ(察し
下調べしてない私は伏見稲荷大社を舐めていた存在であった
現在地は四ツ辻で、山頂はまだまだ先…
伏見稲荷大社の本当の力を味わうがいい(絶望感
よいしょ…、よいしょ…
最初の方のようなたくさんの鳥居があることの風情を感じる余裕もなく登ります
ずっと登り、ひたすら登りです
ところどころ神秘的な場所があるところが、一般的な敷地とは違う
今度こそ頂上はもう少し、狛犬ではなく狐なのが稲荷大社ですよね
やっと山頂に到着
休職している身体が鈍りきったおじさんの脚はガクガクです
山頂の社にて大行列を並び、参拝してまいりました
大行列の人たちもこの地を自分自身の足で踏破してきた人です
下山します
鳥居には鳥居を奉納された人物又は企業名が記してありますね
ヤマモリって釜飯の素を販売してる企業だったと思います
この後京都市内で買い物をして、また在来線を乗り継ぎ帰路につきました
かなりの道程や運動量になりますので雨や雪が降ってる日とか夏とかはもっと大変だと思います