動物園で個体数が少ない種の動物が展示されていて絶滅危惧種の説明書きがよく掲示されてますよね

1960年代には約300頭いたとされますが、現在は約100頭にまで減少しているそうです
絶滅危惧種とは、絶滅の危機に瀕している生物種のこと。一方で、すでに姿を消してしまった生物種は絶滅種と定義される。現在確認されている野生生物は、世界に213万9,242種以上。そのうちの4万7,187種以上が絶滅危惧種に分類されている
↑絶滅とは文字通りその種が地球から姿を消したこと
野生絶滅 Extinct in the Wild(EW)
栽培・飼育下や、過去の分布域の明らかに外側でのみ生存している
↑野生絶滅とは人間の飼育下にいるもの以外が絶えてしまった、野生での確認が無い種のことです
生物の種の絶滅や野生絶滅はありますし、危惧種もあります
例を挙げてみよう
もし生きたマンモスが世界に10頭存在してたら絶滅危惧種として手厚い保護しますよね
しかし生きたマンモスが世界に100億頭存在したら…
マンモスが捕らえられ食用として食肉加工されたり
マンモスの象牙目当てに捕らえられマンモスを絶命させて象牙だけ加工販売されたり
もっと醜悪なパターンだとたくさん居るからという理由でハンティングの的にしてマンモスの命を奪うのを娯楽したり
100億頭マンモスが生息していたらおそらく人間はこのような行為をしたでしょう
絶命危惧種だと保護活動をして、飽和状態だと良くて食肉・ひどい場合娯楽目的で命を奪う
象牙(ぞうげ)は、ゾウの門歯が発達したもので、加工しやすく美しい材質のため、古来から工芸品や印鑑などの素材として珍重されてきました
その価値の高さから象牙製品は高価ですが、象牙の国際取引は「ワシントン条約」によって原則禁止されており、密猟や違法取引が問題となっています
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)により、国際取引は原則禁止されており、絶滅を阻止するような国際条約や法律が作られている
人間の思考や行動の傾向は
飽和状態の生物は粗末に扱う
絶滅危惧種の生物は保護して絶滅を回避させようとする
このようになっている
↑ここまでの文章まで読者さんがご理解してくれたら、次は私の持論に移りたい
特定の種の動物が飽和状態であるとその種の動物は残虐な扱いをされる
では人間が飽和状態であるとどうなるか?
日本の氷河期世代も人口が飽和状態でしたね
フランスの若年失業率からわかること - 35歳限界説な男の人生記録
↑以前フランスや日本の人口についてブログ記事を書きました
フランスは1990年代より、長らく若年失業率が20%前後の水準
フランスは1945年から1964年のベビーブーム
↑人口が飽和状態なので無期雇用の正社員雇用が少ない
企業側は有期雇用で雇う事が多く、必要な期間だけ使い要らなくなれば契約おしまい
↑日本の氷河期世代人口について書いた記事
(抜粋)
93~2004年ごろに就職活動を行った人たちと定義しているが、「最悪」は2002年度の新卒大学生だという。 氷河期世代の大学新卒者の就職率は平均69・7%と、バブル経済が始まった1985年以降、2020年までの全平均よりも10ポイント低く、1999~2003年度はいずれも50%台半ばで「谷間のさらに底」といえる。
(中略)
2002年卒が氷河期世代でも特に厳しい就活だったと言われてます、この世代が現在46歳で人口は146万人程居ます
2002年生まれで24卒くらいにあたる人達の人口は115万人程居ます
約23%減している訳でして、減っている分24卒就活での席の取り合いは緩い
02卒就活は厳しい
そして経済状態が特別にひどい状態(バブル崩壊直後から数年やリーマンショック直後の数年)なら尚更厳しい
経済状態が厳しく求職者も人口多いとダブルの意味で就活は厳しいし、低賃金・過重労働な企業は
従業員を使い捨てにする時代になります
↑日本の人口を増やす事が日本人の幸せになる事ですか?
いいえ、飽和状態の人口な時期は象牙目当てで乱獲されたアフリカゾウと似て過酷・残虐な事を受けます
雑な子育て・受験戦争・就活戦争・薄給激務・心身壊したら解雇・会社業績次第であっさりリストラ
「少子化対策」と声高に言う人間はアフリカゾウの象牙を密猟するタイプのメンタルを持つ搾取目的の人間なんです
人口を増やせば増やす程上級国民以外は雑に扱われ搾取され、国家や企業の利益にならなくなれば棄てられます
だからこそ少子化傾向をより深めて
今この日本に居る老若男女全ての国民が搾取されず不安なく幸せで健康的に生活出来る環境にする、老若男女全てに減税・それでも足りないなら給付金を出す
それと同時に子供を作る人にたくさんの審査基準を設ける出産子育て免許制にして少数精鋭な人口構成へ移行するのが良いのです
飽和状態の個体と絶滅危惧種の個体の差がわかりやすい例えだと思いましたので、これを記事にしました