35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

草津町長冤罪事件はターニングポイント

草津町虚偽告発事件(くさつまちきょぎこくはつじけん)とは、2019年11月12日に群馬県草津町新井祥子町議が黒岩信忠町長から性被害を受けたと告発し、後に町議が虚偽告発であったことを認めた冤罪事件である。

 

「町長室で町長と肉体関係」はうそ 元草津町議に名誉毀損で有罪判決 [群馬県]:朝日新聞

群馬県草津町の黒岩信忠町長(78)から「性被害を受けた」と虚偽の告訴をしたなどとして、名誉毀損(きそん)と虚偽告訴の罪に問われた元町議の新井祥子被告(56)の判決公判が29日に前橋地裁であり、懲役2年執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決が言い渡された。

草津町長が冤罪にかけられた事件

虚偽申告を行った元町議の新井祥子被告に懲役2年執行猶予5年と非常に量刑が軽い判決が下りました

虚偽申告で冤罪にかけられた男性は無罪になるまでいろいろ批判の声や不当な処遇に遭います

それが虚偽申告であり冤罪であったと認められても冤罪かけた加害者側は非常に軽い処罰です

↑この事件は実際に起こった冤罪事件です


今、ネット上で男性を犯罪者に仕立てあげる冤罪事件が話題になってます

 

2025年10月12日、名古屋・某駅の構内で、女性のスカートの中を盗撮しようとしたとされる高齢男性が、周囲の客らに取り押さえられる騒動があった。

現場では、被害を受けたとされる女性を含む6人が男性を床に押さえつけ、駅員が駆けつけるまでの一部始終を記録した動画がSNSで拡散。まさに“私人逮捕”の瞬間だった。

 

(※男性が盗撮していたのか盗撮していないかの証拠があるのかこの時点ではわからない状態)

 

冤罪の可能性がまだ有る状態ですが


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↑加害者であると証拠がまだ無い状態であり冤罪の可能性を発信してる人に対して誹謗中傷をしたり


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↑男性に冤罪の声をあげたら批判し、防犯対処を男性に押しつけたり

 


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↑冤罪の可能性に言及する男性を犯罪者と断言してしまうアカウントまであります

 

男性に対しての冤罪が無くならない理由がよーく現れてますね


賢い日本人男性はちゃんと自己判断します
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↑男性にも女性にも加担しない、ちゃんと中立的観点、賢くて良い!

まだ犯罪をしたか冤罪なのかわかってないですからね

 

草津冤罪事件だけが冤罪事件ではありません

https://www.bengoshicafe.com/keijijiken-470.html

↑新宿の冤罪事件もあります

 

冤罪被害男性になるAさんは、職場の歓迎会後に、帰宅のため新宿駅構内の階段で「お腹を触られた」と痴漢被害を女性に告げられます。酔っていたとされる痴漢被害者の女性とその知人に階段から突き落とされるという暴行を加えられ、警察に助けを求めました。

 

しかし、警察は、女子大生側の主張を信じ、Aさんを警察署へ連行します。この際、警察官は「あなたの話もきく」と言って連行しましたが、実際に暴行について聞かれることはなく、痴漢容疑者として1時間半拘束され、尋問を受けることになりました。

 

取り調べでは、所持品検査、指紋押なつ、全身写真の撮影、が行われました。この間、外部との連絡は認めていません。捜査の過程でAさんが痴漢の犯人ではないとわかったにもかかわらず、釈放時、Aさんには伝えませんでした。このような違法の疑いがある捜査が行われた後、Aさんは自●でシ亡。享年25歳でした。

 

Aさんシ亡後の翌日、警察はAさんを痴漢容疑で送検し、被疑者シ亡で不起訴処分としました。暴行した男性の情報を一切開示されませんでした。

 

虚偽申告する女性による冤罪事件で命を亡くしている男性が実在しています

虚偽申告した側の女性は不起訴や執行猶予つきの軽い判決になる

 

このような女性の虚偽申告による冤罪事件はとても悪質であり、冤罪に遭う男性の人生が破壊されてしまいます

虚偽申告をする女性だけが悪質なわけではない

虚偽申告をした女性側に加担する警察・検察・裁判官も居ます

 

虚偽申告による冤罪事件を激減させるには

虚偽申告をした者へ厳罰化する事

性犯罪を防止する措置を講ずる(一例 公共交通機関女性専用車両と同じ比率での男性専用車両の設置)

冤罪事件に遭われた被害者の生活補償(特に性犯罪の冤罪被害者は人生破綻する為、一生涯分の金銭を生活補償とすること)や心身のケアをしっかり法整備することが必要です

 

草津町虚偽告発事件以降

虚偽申告による冤罪を起こす女性へ声を挙げる男性

国立大学の入試における女子枠で男性の合格者を減らすなど、世の中の様々な男性差別の声を挙げる男性

増えて来てます

私は昔から冤罪や男性差別に問題意識がありました、その世論形成が成されて冤罪や男性差別が無くなって欲しいです