たまたまYou Tubeのおすすめに上がってきた動画を視聴して私はビックリしました
その動画はフランスの若年失業率についての解説動画でした
【フランスの雇用と人口構成】
フランスは1990年代より、長らく若年失業率が20%前後の水準
フランスは無期雇用な正社員の権利が強い
ちなみにユーロ圏(20か国)の2025年1月の失業率は6.2%、ヨーロッパ全体の失業率も高目ですがフランスの若年失業率は突出してます
若年失業率が高い理由は無期雇用な正社員の権利が強い、フランスの労働者権利向上の歴史は他の国より古くから活動されてました
解雇するのも他の国より難しいし、いろんな権利を有してます
したがって無期雇用な正社員を新規雇用するのは企業側はリスクが高い
フランスは企業側が無期雇用正社員の新規雇用を控えてることが背景にある
フランスは1945年から1964年のベビーブーム
第2次世界大戦終わってから20年間の長いベビーブームがあった
2025年で60〜80歳ですね
1947〜1949年の団塊世代と1971年〜1974年の団塊ジュニアの短いベビーブームな日本とは違いますね

フランスの人口ピラミッドの図です
人口ピラミッドの構成が極端に低い世代がありません

日本の人口ピラミッドの図はこれ
人口形態をデータ出した理由は年齢層高い人口が多く、無期雇用正社員の労働者は若年層ではない人が大半です
無期雇用正社員の権利を守るように法律で定められているから今居る無期雇用正社員を守ります
だから若年層ではない労働者が定年退職や寿命で労働者でなくなるまで雇用は守られます
フランスでの定年退職の年齢は64歳ですのでこの年齢に達するまで新しい無期雇用正社員の席が空かない
ベビーブーム世代があと5年以内で退職年齢に達します
これで若年層の雇用が増え…
増えない要因がフランスにあります
まず人口ピラミッドが日本みたいに一部分が突出してるわけでなく、後ろの世代もまあまあ人口が多いからベビーブーム世代退職だけでは追いつかない
もう一つの要因はフランスの人口や雇用制度関係ない話になります
大量に移民を入れている
移民を大量に入れると安価な人件費になります
フランス若年層の雇用に悪影響あります
今日はフランスの若年層について書いてる理由は日本より軍事力があり・常任理事国として世界の中で中心でもあり・EUの中心的存在の国であり
その国が置かれている状態をまず書きたかった
【日本が学ばなければならないこと】
人口を増やす事が経済・治安・雇用問題の解決策ではない、したがって少子化対策は逆効果
フランスの人口構成や国力を有しても世代間格差や貧富の格差があるわけです
フランスの本土面積は約55万㎢であり、日本の約38万㎢と比較すると日本の約1.5倍の大きさで
2024年時点だとフランスは約6665万人の人口であり、日本は約1億2586万人で日本の方が人口多い
日本より人口過多ではないフランスでこうゆう問題が出ている
人口増やせばみんな豊かになるだろうという思想は頭が悪い人の妄想でしかない
ましてや移民で解決しようとするのは一部の政治家・団体・企業の利益になるだけ
日本の一般国民は雇用問題につながるし、税金は日本の一般国民には使われず既得権益の得になるだけ
日本は外国の悪い風習は取り入れるくせに、外国の失敗例は学ばないことに私はいつも呆れてます