2025年4月になりました
精神障害者保健福祉手帳の申請結果が届きました - 35歳限界説な男の人生記録
2021年1月下旬に障害者雇用で復職した私35歳限界説の男です
普段の業務内容をやりつつ、3月は新年度前の恒例の作業が追加されてました
新入社員が入るからロッカーの清掃もあるし
棚卸しついでにいろんな場所で廃棄物が出ます
ホコリだらけの段ボール
発泡スチロール
いろんな缶
あとは用途がわからないものも大量に出てきて
いろんな人に「これ廃棄する場所に運んで」って言われます
新年度前は若干忙しいけど、まともに棚卸し作業するや普段ライン作業する人に比べたら楽な作業内容だと思う
こんな障害者雇用の仕事をするおじさん
段ボールを片付けると桜の花びらではなくホコリが舞い散る、花粉とホコリで目が痛くなる
それでも棚卸し作業や普段ライン作業する人に比べたら易しい作業内容
4月に入ったとある日の話
偉い人AさんBさんが会話してた
偉い人A「●●くんの退職代行の件で今日も電話あったんだ」
偉い人B「何て言ってました」
偉い人A「●●くんがあると思ってる有給休暇残日数と会社のデータ上の有給休暇残日数が合わないんだ、退職代行は●●くんの言う日数を主張する話で切り出して来たよ」
偉い人B「それは困りましたね」
って会話をたまたま聴こえてきた
(●●さん退職するのか、知らなかった)
(この会社で退職代行するの初めて聞くなぁ)
(新年度の有給休暇が入るタイミングで退職切り出す●●さん賢い)
自分が頭の中にパッと思うことがこのように出てきた
もちろん口には出さないし、私は会話をたまたま聴いていただけ
●●さんは多分まだ30歳にもなってないはずだから、今より良い条件で次の転職先決まってるならまぁ有りかもしれん
しかし今の条件も世間一般20代後半の平均年収よりは若干良いはずだし
年間休日数は120日あるし、有給休暇は使いやすい環境だから、これより条件良い転職先あれば純粋にすごいなと思う
まあ給与・年間休日数・有給休暇の消化しやすさは魅力あっても

東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その16) - 35歳限界説な男の人生記録
↑こんな感じで業務内容がキツかったら辞めたいと思うし
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その5) - 35歳限界説な男の人生記録
↑こんな感じで人間関係で深刻な状態なら辞めたいと思うこともあるだろう
私がそうだったが、休職して障害者雇用での復職でなんとか在籍してるだけなのでキツさはとってもとってもあるのは自分なりに理解してます
一般就労の業務内容だったら自分はリタイアです、辛いだろう
自分は花粉とホコリで目痛いとか他の些細なこと思っても着いていけなるなら稼いでいくだけ
積み増していつか就労しなくても良い身分になりたいんだ
新年度最初のブログ記事はこんなもんにするか、ちなみにオチとかは無い