PFAS（ピーファス） - 35歳限界説な男の人生記録

2025年の年始

私がいつも世話になっている人と会って

初詣終わった後焼肉をごちそうになりました

焼肉を食べながら会話をします

世話人「限ちゃん、ピーファスって知ってる？」

私「ピーファスって聞いたことあるけどよくわからない、有害物質って話題になってるよね」

PFAS（ピーファス）とは、人工的に作られた有機フッ素化合物の総称で、1万種類以上の物質があるとされています。水や油をはじき、熱に強いという性質を持つため、幅広い用途で使用されています。

↑ピーファスとはこうゆう用途で使われているそうです、この日世話人さんが高卒で頭が悪い私にこの文章よりももっとわかりやすく説明してくれた

世話人「こうゆう性質で物の劣化を防ぎやすく壊れにくくする物質なんだよ」

私「なるほど」

世話人「12月にうちの会社へいろんな企業からピーファスが使用されてるかについて問い合わせあったから、弊社の取り組みや調査結果の説明でいつもの年末より忙しかったわ」

私「俺とは違う次元だけど12月とても忙しかったんだね…」

世話人「そうだねw　お互い忙しかったね」

世話人「ピーファスについてなんだけど有害だけどどう有害なのかは限ちゃんわからないよね？」

私「うん、わからんw　調べてないからね」

世話人「ピーファスは体内に入ると蓄積されちゃって、発がん性物質であるから体内に蓄積されたまま発がん性物質が体外から出ていかない」

私「発がん性物質が体内から出ないはやばいね！」

世話人「もっと危険なのは妊婦さんが体内にピーファスが入ると胎盤を通して胎児に含まれてしまう、そうすると産まれてくる乳児に障害が出る可能性があるんだよ」

世話人さん、高卒で頭が悪い私に簡単にわかりやすく説明するの上手い

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後からGoogle検索して出てきた検索結果

PFASが人体に及ぼす可能性のある影響には、次のようなものがあります。

脂質異常症、乳がん、腎臓がん、精巣がん、甲状腺疾患や機能障害、潰瘍性大腸炎などの健康リスク

生殖毒性（不妊、低出生体重児の増加など）

免疫力の低下（ワクチンへの反応の減少）

肝臓への毒性（肝疾患との関連）

ただし、どの程度の量や濃度でどのような影響を及ぼすかについては現時点で必ずしも明らかとはなっておりません。また、日本ではPFAS曝露が直接的な原因と判断された健康被害は確認されていません。

PFASは胎盤や血液脳関門を通過し、母乳中にも検出されることが明らかになっています。北海道大学による疫学調査では、胎児期のPFASのばく露は、子どもに低出生体重、神経発達の遅延、脂質代謝異常などのリスクを上げる可能性があると報告されています。