最高裁判所裁判官国民審査に「✕」をつけた理由

先日衆議院議員選挙がありましたが

国民審査2024：34年ぶりの「異変」国民審査で浮かんだ「民意」の正体 | 毎日新聞

↑同日に最高裁判所裁判官国民審査もありました

f:id:genkai35sai:20241115061808j:image

罷免させる為に「✕」をつけた率が公表され、今回は「✕」をつけた票の割合が10%越えたようです

　　　私は全員「✕」にしました

　　　腐敗した司法は「✕」だ

下記に理由を複数書きます

まず１点目

国会議員ら16人を不起訴処分に自民党派閥の裏金事件東京地検：朝日新聞デジタル

↑国会議員の裏金・脱税を不起訴にする

もうこれだけで司法が腐敗していると私は思う

これは自民党議員だからじゃなく他の政党含めて裏金・脱税した議員は起訴して有罪にすること

(脱税の量刑)

刑罰は、10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはこれらを併科となります。ただし、事情によって、罰金の額は、脱税額を限度として増額される場合があります。

もちろん脱税の刑の上限である懲役10年は無いと私は納得しないが不起訴になった議員がほとんど

これでは司法が正常であるとはいえません

一般国民が脱税したら誰でも不起訴になるかな？

ならないよね

続いて２点目

【危険】飲酒知りながら運転依頼…中国籍の16歳少年を酒気帯び運転の同乗罪で書類送検一方通行逆走し男性死亡する事故埼玉・川口市（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース

↑2024年9月、埼玉・川口市仲町で中国籍の男（19）が酒を飲んで車を運転し、一方通行を逆送して車に衝突し、その車に乗っていた男性（51）が●亡した事件の記事

川口市での飲酒運転での死亡事故に危険運転致死傷に問われない件 - 坂本雅彦（サカモトマサヒコ）｜選挙ドットコム

↑量刑の違いなど詳しい解説がなされている記事

川口署は中国籍の運転手を現行犯逮捕し、危険運転致●と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いでさいたま地検に送致していた。

事故を知らせる報道から窺い知れる違反内容としては、酒気帯び運転（呼気から0.15ミリのアルコールが検出）、速度超過70km以上（生活道路の制限速度は30km）、一時停止違反（標識無視）、一方通行逆走、救護義務違反（警察に通報後に2人は逃亡している）、前方不注意などが考えられる。

(中略)

自動車運転処罰法違反（危険運転致●）で捜査を進めるとしていた。ところが10月20日にはその方針が一転する。さいたま地裁は容疑罪名を自動車運転処罰法違反の危険運転致死から過失運転致●切り替え、さいたま家裁に送致した。

(中略)

故意に危険な運転をした場合「危険運転致●傷罪」。刑の上限は懲役20年。一方、不注意だった場合は「過失運転致●傷罪」。上限は懲役7年で刑が大幅に軽くなる。

このケースの極めて悪質な事件をこのような判断なされるのは「✕」だろう、最高裁ではないが地裁でもこのような判断されるのは司法に「✕」とするしかない

外国人だから減刑したい力が働いた様にしか私には見えない

もちろん、これが外国人がやったから私がこう言ってるわけではなく

旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三が起こした池袋暴走事件のように上級国民が起こした事件でも同じです、司法や検察が擁護するのは「✕」です

自動車に乗る人ならどんな身分や国籍の人でも飲酒運転暴走で●人した極めて悪質な事件を起こしたら厳罰に処されるべきです

３点目になります

司法の女割｜rei

↑この記事がわかりやすく解説されております

(抜粋)

「女性は刑事裁判になっても男性と比して量刑が軽くなる」という傾向はハッキリ存在する。この傾向の有無自体に議論の余地はない。

何故なら●人罪という解釈の余地が入りにくい犯罪における執行猶予率において、男性は20%であるのに対し女性は40%であるという数字が出てるからだ。

更に量刑の数字を追ってみると、特に女性が子供を●した場合は執行猶予率は60%にも及ぶうえに、実刑はついた場合でも最長10年未満で最頻値は5年以下という驚愕の数字が弾き出されてる。

(中略)

検察が性別によって起訴や求刑内容を変える事はあるのか？に関してはYESだ。その有無自体は議論の余地がない。何故なら「検察庁における処分の概況」において起訴率に大きな男女差がある事がデータにハッキリ出てるからだ。検察による起訴率は男性60%に対し女性は30%であり、男性は女性に比して2倍程度起訴されやすい。