35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

理不尽に接したくない

2019年6月、35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職に入り

傷病手当を受給しながら1年6ヶ月休職をして

東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その17) - 35歳限界説な男の人生記録

 

35歳限界説の男が休職した日の話 - 35歳限界説な男の人生記録

2020年に精神障害者保健福祉手帳(3級)を申請し交付されて

精神障害者保健福祉手帳の申請結果が届きました - 35歳限界説な男の人生記録

2021年1月下旬に障害者雇用で復職した私35歳限界説の男です

 

初見の読者さんに

復職3年・しかしうつ病の症状が寛解せず進行してると説明として前置きします

 

細かく書くと読者さんに見づらかったり、現職の詳細な内容は書けないから今回の記事はとても大まかに書きます

 

私は障害者雇用で就労してます

上場企業で週5日・1日8時間勤務・年間休日120日、正社員扱いのフルタイム

勤務時間だけでも辛いですが、作業内容と人間関係も辛い

 

8月最初の方

とある部署で私が道具を使わないと作業出来ない場面になりました

とある部署の班長さんに道具をお借りしますと言って、了承を得たのです

道具が元々ある場所から持ち出して、作業終了後に同じ場所に返した

 

私が道具を返してその部署から立ち去ろうとすると

 

「おい!お前!」

 

この部署の社員からいきなり怒鳴られました

 


f:id:genkai35sai:20240829152533j:image

「何でここに道具を置くんだ!邪魔だ!」

 

と怒鳴られた私は

班長さんに了承得た事と元々道具がこの場所に置かれていた事を説明しても

 

「もういい!」

 

って怒鳴りながら社員は立ち去って行った

理不尽極まりない

 

夏の連休前にも理不尽なことはあった

私は復職3年していて最近復職したばかりではありません

復職1年目で普段の作業の流れを当時の上司と話したりして決めていき、今に到った

その決めた作業だって私が独断で決めたものでなく、むしろ当時の上司がほとんど考えて作成したものだ

 

私はいつものように作業した

いつものように引き取り業者がくる日もいつものように立ち合いをした

業者さんが「今日は量が多いのでもう半分は午後に再度引き取り来ますね」

と言われた

普段とは違う状態であるから今の上司に業者さんが再度午後に来ることを私は報告した

私は3年間決められた事をして、なおかつ報告もしたのだ

 

業者さんは午後に来ると言ったが午後になる前に再度来た

私は業者さんが午後に来ると思っていたから午後まで立ち合い作業は無いと思って違う作業していた

 

上司に呼び出され

「なんで君は立ち合い作業やらないの?ほったらかして君がいないとかなんで勝手なことしてるの?何やってるの?」

と言われた

 

報告した通り午後に来ると思ってたから違う作業してただけ、私の落ち度は無い

違う作業も3年間決められた事をしている、立ち合い作業終わってから作業せずサボっているわけじゃない、ちゃんと決められた作業がいろいろある

立ち合い作業2回目まで何もせず立ち合いの場所で張り付いて待ってたら他の作業が全く手つかずになる

 

これを丁寧に説明したけど上司から

 

上司「君についてはもういいわ、君がやりたいことを勝手にやればいい、引き取り業者の連絡とか備品の注文とかも全部やってくれ、俺はもう知らない」

 

怒るというより突き放す責任放棄ような言われ方をして

 

私から「そんな事言われるならやっていけません、ちゃんと以前から決められたことをした上で行動してることを説明しても会話する姿勢もしてもらえないなら早退します」

って言い合う形になった

そこから更に上の上司(課長)が出てきてそれぞれの話を聞いて新しいルールを作成したけれど…

 

この件も俺は業者の話を報告したし、サボってるわけじゃなく3年間やってきた手順で作業してたので私としては落ち度無いのに

理不尽極まりない

 

こうゆう世界でなるべく人間と接したくない

 

政治家は脱税し放題な法律にしたのに、こんな就労してる俺は毎月所得税を取られ続けている、理不尽極まりない

そもそもこんな世の中に生まれ落とされてしまったのが理不尽極まりない

理不尽極まりない世界だ