このブログ記事は2022年8月21日(日曜日)に更新してます
2022年の夏季休暇を終える人がほとんどではないでしょうか?
夏季休暇
役所や金融系のお仕事だと普通のカレンダー通りなままの休日形態が多いだろうし
サービス業は逆にお盆時期は出勤だらけな企業がたくさん
製造業がゴールデンウィーク・お盆・年末年始が長期連休な企業が多い理由は年間休日数が他業種より多いわけではなく
普段の祝日が出勤な会社カレンダーの企業が多いからです
今回の記事は年間休日数について、自分の体験談を元に書きます
現職は年間休日数が120日の企業で勤めてます
元旦やゴールデンウィークの5月3・4・5日は例年休日になってます
11月のように祝日が2日分ある月は片方休日設定ですが
普段の祝日がほとんど出勤な会社カレンダー
その分長期連休が5〜9日あるような感じです
現職だけでなくホンダで期間従業員してたときも年間休日数が120日ありまして似たような会社カレンダーでした
これが製造業で年間休日120日の休日設定例
私は前職が年間休日104日の製造業に勤めてました
1年は52週なので52×2日で1年間土日だけ休みって数と同数なんです
それでも元旦やゴールデンウィークの5月3・4・5日は祝日休みになっていたし、大晦日も休みだった
したがってその分を埋め合わせる為な土曜日が会社カレンダー出勤な日もありました…
日曜日しか休みが無い週もあるという地獄な状態…
一ヶ月で土日が10日間ある月は土曜日出勤が1日以上必ずありました
会社カレンダーで土曜日出勤があるか滅多にないかも年間休日数が違いがあると差が出てきます
日曜日しか休みが無いと休日家に引きこもりになるし、身体が回復しきらなかったりする
年間休日数104日の企業はブラックとは呼ばれません、年間休日数だけで見ると法律の範囲内なのです
私が正社員として最初に勤めた企業は
実録、ブラック企業の乗馬クラブスタッフ(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
↑元旦と火曜日だけ休みだけど、月1回サービス出勤をしなければならない
実質年間休日37日という超絶ブラック企業で勤めてました
実録、ブラック企業の乗馬クラブスタッフ(その4) - 35歳限界説な男の人生記録
↑いろんな要素があって過労死寸前な末路になりました
今就活してる大学生や第二新卒扱いの人・社会人になったけど転職活動してる人に言いたい
求人票の給与も大切かもしれないけど
年間休日数も重要な項目だと言いたい
「仕事大好きで気力・体力あって給与高い企業がいいです」って人は別として
私のように「仕事嫌い、できる限り仕事やりたくない、気力・体力ありません」な人には尚更年間休日数を考慮して就活することも大事にして欲しいと伝えたい
私の場合は「年間休日数」という概念を消したい
復職半年したので設定した将来の大目標を書いてみる - 35歳限界説な男の人生記録
リタイヤメント資金を貯めて働かなくても生活出来るリタイヤメント生活がしたいのですよ
年間休日数が120日でも働くのが辛い
1年365日ずっと働きたくないんよ!
年間休日120日の企業にて障害者雇用で就労を耐えしのぐ生活がどこまで続くかわからないですが、リタイヤメント資金貯まるか働くのが限界で出社拒否になるまでやらないといけない…
働くって辛いね
働きたくない