日本は小学校・中学校は義務教育になってます
中学校1年生の頃の私は内申点が11点 - 35歳限界説な男の人生記録
↑このブログで書いた通り、内申点11点な中学生だった私35歳限界説の男です
大人になってから頭が悪いわけでなく義務教育期間から既に頭が悪いブロガーです
初見の読者さんいらしたらこんなブロガーも居ることだけでも覚えていただけたら嬉しいです
小学生で誕生日会と称して、クラスメートたくさん集めて家でパーティーする男子児童って
大概明るくて活発で人気者、今でいう陽キャな男子がやるんですよ
陽キャ男子がいろんな同級生に声かけて呼んで誕生日会を開くってイベント
普通又は陰キャな男子児童は誕生日会を開くとかはしないんです
(ちなみに学生時代の私は女子と犬猿の仲でしたので女子児童のお誕生日会事情はわからないです、男子の事情しか知らないです)
だいたいは陽キャな男子が開くのが定番なんですが、例外があったりします
普段陽キャじゃない男子がお誕生日会をするのでいろんな同級生に声をかけてるんです
私もそうゆう時に声かけられてお誕生日会に行った経験が複数回あります
陽キャじゃない男子が誕生日を開くってパターンは共通点がありました
陰キャっていうカテゴリではなく普段口数少ないけど子供っぽい口調ではない話し方するような男子児童が開く誕生日会
- 家が高級マンションか一軒家
誕生日会に呼ばれて、男子児童の家に行くと25年前の都会でない場所には少ないようなマンション入口に監視カメラとプッシュボタンあるような高級マンション
又は門構えが良い一軒家
- 出迎えてくれるお母さんが若くてスタイルが良く小綺麗なマダム
出迎えてくれるのは服装やアクセサリーが安っぽくなく下品でない
だいたい同級生の母親たちより若い感じ
おばさん!って感じは一切無く、若いけど今で言うヤンママとかではない
スタイルも良い小綺麗なマダムが子供相手にスリッパを優しく手渡しして丁重な口調で案内してくれるんです
- 家族写真を見る限り、脂の乗ったおじ様+若い小綺麗なマダムと大人しそうで無表情に近い男の子
家族写真が一杯飾られているんですが脂の乗ったおじ様+若い小綺麗なマダムと大人しそうで無表情に近い男の子が写った写真です
トランプ元大統領とメラニア夫人みたいな感じの日本人バージョンと伝えたら伝わりやすいかな?
そんな夫婦とその子供みたいな写真
裕福そうな家庭、何世帯かあったと思うけど
陽キャじゃなくて、なおかつ両親に年の差が無い男子はお誕生日会開くことがほとんど無かったので
裕福な男子全員がお誕生日会開くってわけではなかった
両親の年の差ある上記のパターンな家庭だからって感じがします
男子児童本人はお誕生日開きたいって自主的に思ったわけでなく、おそらく両親がお誕生日会開いて同級生集めてみたらと言われたから開いたんじゃないかな…
ちなみにお誕生日会はめっちゃ盛り上がったわけでなく
バースデーソング歌いながらバースデーケーキの蝋燭の火を吹き消して、拍手
ケーキ切り分けて黙々と食べて、お母さんが挨拶するみたいな流れの形式的な感じだった記憶がある
同学年に1人こうゆう男子が居たわけじゃなく、クラスに1人はこうゆう男子児童居ました
アメリカ合衆国は人種のサラダボウルでいろんな人が同じ国に住んでる意味を指しますよね
この日記のタイトル
「小学校って最後のサラダボウルかもしれん」
のサラダボウルはいろんな家庭環境の子が同じ小学校に在籍してることを記事にしたくて
小学校ってこうゆう家庭環境の子供と交流ある最後の機会かなと思う
最後の機会と書いた理由は
父親が脂が乗ったおじ様・母親は夫より年齢がかなり若い小綺麗なマダムを持つ男子は基本私立中学校へ進学するからです
今の日本や25年前でも関東とかなら私立中学校受験ってのはお金持ちの世帯以外がしてても何の不思議でもないかもしれませんが
25年前の地方だと裕福で両親が早く先進的な教育したいと思う家庭じゃないと私立中学校受験をしないのでほとんどは公立中学校に進学します
陽キャじゃないのに誕生日会を開く男子が居るタイプの裕福な家庭くらいしか私立中学校受験しないんです
他にも裕福な家庭はあるけど普通に年配な両親の家庭はお金がたくさんあっても案外私立中学校受験させない
このタイプの家庭環境に育った男子と接するのは人生でも小学校時代だけだな、もう接する機会無いだろうなと、ふと思ってこうゆう雑談ブログ記事にしてみました
(ちなみに女子の事情は全く知らないので書けないですw)