今日は私がおとぎ話を書きます
あるところに不思議な島がありました
不思議な島は中世の時代の島です、これから不思議島と書きます
不思議島の住民、お金持ちの人とそうではない人が住んでます
どちらにも税金は課税されますが、お金持ちの人は後で還元される制度があります
そうではない人は還元される制度が無いので生活は貧しいです
全体的には貧しいですが
少し待遇を与えられた市民階級の人や市民階級ではない奴隷階級の人で貧しくないと見栄を張る人と
奴隷階級で貧しいって訴えかけてる人が牽制しあってるので不思議島の特権階級の人は悠々と暮らしてます
他の島は自分の島の中で商売や農業や貿易などを普通に行って、島民全体を豊かにすることを目指しております
不思議島は特権階級の人が不思議島内の土地や奴隷階級の人が作った物を他の島の人に売り払って、特権階級の人だけが豊かになることを目指しております
不思議島の特権階級の人が損害を被ると市民階級や奴隷階級からお金を徴収して損害の補填をします
市民階級や奴隷階級の人が損害を被ると、損害によって餓死しかけていても何もしません
「自己責任でしょ」と言われてしまい、そのまま島民は道端で永遠の眠りについてしまいました
道端で永遠の眠りにつく島民は少なくありません
不思議島の隣には少し似た島があります、少し似た島は不可思議島といいます
不思議島にも不可思議島にも島民が選んだ村長がいます
不可思議島の村長が賄賂を貰ったり送ったりする島運営をすると村長を辞めるとき逮捕されて檻に入れられる文化です、島民たちは村長の悪事は許さないのです
不思議島の村長が賄賂を貰ったり送ったりする島運営をして村長を辞めるときが来ても逮捕されません、特権階級の人だけでなく何故か市民階級や奴隷階級の人々も前の村長の悪事を当たり前のように許す島民が多いのです
汚職だらけの前村長が指名した人が次の村長になり、汚職は続くのです
不思議島の島民は不思議島について、すごく誇りに思ってます
不思議島の制度は変わらないので中世の制度が後々の代まで続き
特権階級の人は楽しく暮らし続けて、路上ではどんどん永遠の眠りにつく市民や奴隷が増えるという話でした