2021年も35歳限界説な男の人生記録というブログを読んでいただき、まことにありがとうございます
去年の元旦に書いた記事
2020年って更にヤバイと予想してます - 35歳限界説な男の人生記録
これの内容
オリンピックバブルの崩壊
ヨーロッパの経済混迷
消費税増税の影響
アメリカ大統領選後の反動
東京オリンピック自体、2020年やってないからハズレ
ヨーロッパの経済混迷、私はイギリスのEU離脱の意味で書いたのでハズレなんですが、違う理由では当たってしまいましたね
イギリスのEU離脱問題が問題視されない程コロナウィルスの影響が問題になりましたね
消費税増税の影響、コロナ禍の問題でうやむやにされてますが消費税増税はマイナス要因な影響があると私は考えてます
2020年、コロナウィルスさえなければ景気が2019年よりも良かったかというと消費税増税の影響で2019年よりも経済が悪くなってるかなと
アメリカ大統領選挙後の反動もすぐさま出てない感じがします、ダウ平均が30000超えています
去年の元旦にコロナウィルスが世界的な流行をする予想出来ないとは思いますが
去年の予想がハズレてばかり
読者さん「このブロガーは雑な記事ばかり書いとるなぁ」って思われてしまうでしょうが…
東京オリンピックやるのか中止になるのかわからないですが
オリンピック閉幕か中止以降は更に経済や治安がこれ以上悪化すると私は考えています
あと衆議院総選挙も2021年内にありますので、これで新自由主義を掲げる政党(自民党・維新の会・野田佳彦が執行部務める場合の民主党系政党)が与党になった場合、地獄な状態が更に加速するって私は考えています
私にはどうしようもない事ですので自衛策がありません(生きてたら投票は行くはずですが、私の一票だけでは新自由主義を打倒出来ないので…)
話題を変えまして
2021年、私の緩い目標
産業医面談にて復職が決まるケースの場合
- 業務が私の能力で務まる内容なら継続するようにしたい
- 業務が継続するなら、セミリタイア資金を貯蓄すること(円だけでなく外貨も貯蓄出来たらなお良し)
- 業務が継続するなら、交際相手を模索したりや心の健康状態を悪化させないものを模索したりすること
これを緩い目標にしたい
産業医面談で復職許可出なかったケースや復職しても業務が着いていけず退職なケースの場合
- 失業保険を就業困難者で給付される手続きをする
- 就業困難者での失業保険給付期間は傷病手当期間のようになるべく精神状態を良くする
- 一応障害者雇用の求人は目を通す、あと失業保険給付期間終わっても何も決まらなければネット配信者をやるなども視野に入れる
- 全部ダメなら…、そこが終焉の地(はてなブログに配慮した書き方です、何を持って終焉の地かは読者さんのご想像に任せます)
就業困難者の簡単な解説
就職困難者に該当するのは、身体障害者、知的障害者、精神障害者、保護観察中の者、社会的事情により就職が著しく阻害されている者等です。
(私の場合は精神障害者に該当します)
一般離職者とは違い、失業保険受給日数や求職活動回数にメリットがあります
雇用保険が離職日前から2年で12ヶ月かかっている場合は300日給付になります
いろいろ分岐点は分かれてますが終焉の地までは緩い目標に添って進めます
読者さん「なんやねん、緩い目標って
目標はすごく頑張って達成する意気込みでやらなあかんやろ!緩い気持ちでやるもんやない!」
って人もいらっしゃるかと思われますが
強い意志を持って頑張って目標に取り組むことをしてしまうと
上手くいかない場合はかなり精神が辛くなり、精神疾患がひどくなったり
実録、ブラック企業の乗馬クラブスタッフ(その4) - 35歳限界説な男の人生記録
↑の記事のように強い意志で取り組んだ結果過労死寸前になったりなど
努力や頑張るなどして無理に目標は取り組むと心身が壊れてしまった過去があります
心身が壊れてしまった以降根詰めて何かをやると、その物事や目標を投げ出してしまうので
緩い目標で、達成出来なくても仕方ないって気持ちでやります
2021年になっても精神も能力も向上しないとは思いますが、方針は考えて進めては行きたいです