休職して去年6月から傷病手当金で生活して過ごしており
今年、精神障害者の申請を役所にして、精神障害者保健福祉手帳三級を交付された私35歳限界説の男というネームでブログを書いてる者です
休職中ですが、年末調整の書類を貰いました - 35歳限界説な男の人生記録
去年も年末調整を書いており、ブログ記事にしてます
今年と去年の違いは精神障害者になったというところです(精神障害者保健福祉手帳三級を交付されました、障害者年金の申請はしてません)
年末調整で少し書くところが増えます、それをこの記事で説明しようと思います
会社から年末調整の用紙を貰いました
いただいた用紙の中には給与所得者の扶養控除等申告書という書類もあります(企業名の部分は伏せてます)
私の場合は配偶者の有無や扶養してる子供や親などの有無関係無く、書く必要の欄があります
↑用紙にc 障害者、寡婦、寡夫、又は勤労学生という欄があります
障害者である場合は障害者のところにチェックを書きます
一般の障害者と特別障害者の二種類欄がありますが
特別障害者とは
身体障害者手帳に身体上の障害の程度が一級又は二級と記載されている方
精神障害者保健福祉手帳に障害等級が一級と記載されている方
重度の知的障害者と判定された方
いつも病床にいて、複雑な介護を受けなければならない方 など
である為、私の場合は精神障害者保健福祉手帳三級なので、一般の障害者になります
一般の障害者の欄の、本人の欄にチェックを入れました
左記の内容の欄に
氏名、障害の種類や等級、手帳の種類、手帳の交付年月日を記入しました
この年末調整の用紙を提出します
私の場合休職中の為、所得がありません(傷病手当金は非課税)ので今年の場合は書いてもあまり意味はありませんが
所得がある障害者の場合は
一般の障害者の場合は所得税で27万円、住民税で26万円が控除されます
特別障害者の場合は所得税で40万円、住民税で30万円が控除されます
私がもし来年以降で所得を受ける働き方をした場合は障害者控除を受けれるようになります
2020年10月の会社面談にて、会社側から復職の条件提示があり、私・医師・会社の三者で話がまとまれば来年に復職の可能性もあります
来年復職して所得を得る生活になれば、再来年に障害者控除を受けた額での所得税・住民税になるかもしれません