先輩社員さんや業務内容に限界が来て退職を申し出たら部署異動となり、一ヶ月後に
東証一部上場企業の勤務が限界になった経緯(その7) - 35歳限界説な男の人生記録
社外秘な部署への異動したところを前回のブログ記事にしました
配属されたばかりの人にもわかりやすい内容の詳細なマニュアルファイルがあったり
それでも私がわからない事やトラブルがある場合に尋ねても嫌がったり怒ったりせずに丁寧に教えていただける班長・先輩社員さん
作っている製品が結構特種なものなので(私がやっていた時期は)受注が大量ではなかった為業務する作業スピードもそこまで追われているわけではなく、焦らず出来きる
こうゆう感じだったので恐怖心・不安・焦りなどなく、無能な私なりにですが業務に専念出来ました
前の部署ですと恐怖心・不安・焦りがすごくあってミスも多かったですし、時間が経過する体感がすごく遅く感じたりしました
社外秘な部署に異動してからは恐怖心・不安・焦りが少なくなったのでミスはかなり減りました(無能なので多少はありましたが…)、気持ち的に業務に専念出来てるのですごく時間が経過する体感が早い
1日の例を出すと
午前中梱包してたら、いつのまにか昼休みのチャイムが鳴って
(えっ、もうお昼か!)って思いましたし
午後は梱包作業を終わったら、緩衝材ストック作りや治具組み換えの手伝い、いつのまにか終業30分前
(えっ、もう清掃の時間か!)って思いながら終業前の清掃作業をして終業のチャイムが鳴る
自分なりに1日1日を過ごせていけて
「この会社辞めたい」っていう気持ちが無くなっていきました!
「このブログ書いてるブロガー、仕事辞めたいって気持ちなく働くことを強調して書いてるけどそれって当たり前なことだから強調するなよw」
って思う読者さんもいらっしゃると思いますが
私、35歳限界説の男は仕事をするのが辛くて辛くて、人生の労働してきた期間のほとんどは仕事辞めたいって気持ちが強かったです
なので強調して書いてしまうほどの現象でした
月日が経っても気持ちは変わらず業務に専念出来ました
しかし不安もあり
- いつか業務内容がいろいろ課されてしまって着いていけなくなる
- 上司や先輩社員の異動で新しい人が来て私に新任の厳しい人が私を詰めてくる
- 私が更に異動を命ぜられる
- こうゆう世の中なのでいきなり企業が倒産したり・リストラ対象になる
などもあり得るなと考えては居たのでこの期間も完全に不安を払拭は出来なかったです
少し話がそれますが
部署異動するまでの1ヶ月間で考えた事 - 35歳限界説な男の人生記録
↑この記事で書いた目標も目指していたので、あまり贅沢な生活をせずに本当に僅かですが貯蓄をしていきました
東証一部上場企業に入社してから前職よりも所得は上がりましたが生活レベルはほとんど上げてないので
実際に休職期間入って
傷病手当金が毎月16万円前後(社会保険料や住民税が引かれるので手取りは更に少ない)ですが、そんなに苦労する生活レベルではなかったです
この続きの話は次の人生記録カテゴリー記事にて書きます
この状態から何故限界が来るような休職になるかは更に先の話になります