35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

部署異動するまでの1ヶ月間で考えた事

退職が一転して部署異動となり

東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その6) - 35歳限界説な男の人生記録

部署異動するまでの1ヶ月間

一ヶ月間、私の作業は金属の屑を捨てに行ったり・機械のオイル補充・汚れた台車の拭き掃除・ウエス(油汚れなどを拭く布)や作業手袋などの消耗品の補充、床の清掃などをずっと一人作業してました

先輩社員さんの視線は怖いですが

窪塚様や小島様も私に話かけることも無く、私は一人作業を淡々と取り組みました

 

異動する先の部署についてはどうゆう業務内容なのかは実際やってみるまではわからなかったですが

部署異動前のこの部署は業務が着いていけないし、人間関係で悩んでましたし、製造業で従事する者としてやってはいけないミスしました

普通なら新しいことが待っている場合は私の性格上恐怖心が出ますが、今回はこれ以上辛い部署には多分ならないだろうから、とにかくやるだけやってみよう

 

本来なら退職を決意していたんだから

 

という気持ちだったので意外と部署異動への恐怖心は無く、1ヶ月間過ごしてました

むしろ1ヶ月間、先輩社員様の視線の方が恐怖でした

仕事についてはこのような気持ちでした

 

しかし私生活も問題ありました

 

交際相手は消滅しましたし

生活もめちゃくちゃで家事も疎かで家も荒れ果てていましたし

はてなブログでは書けない問題点もありました

 

将来どうしたいかが欠落している

仕事・私生活両方破綻寸前だったので先が見えない状態でしたから、理想とする将来像も壊れてました

「人生辞めた!」ってなればそこで卒業出来るんですが、退職じゃなく部署異動をすることになりましたので人生辞めた!は次の部署でも通用しないってなるまでは出来ません

なので人生再度立て直しをしなければなりません

 

この時再度立てたプランとしては

在職してるこの企業は賃金は良いので、なるべく資金貯めて、いつかリタイヤをすることを目標にしよう

資金を貯めてリタイヤさえできればもう仕事で苦悩することは無くなる

 

交際相手が将来出来るとは考えられない

容姿・能力・人格・年齢、全部が人よりも劣っているのでこのまま生きてても無理だっていう状態です、定石で生き続けてこのままであればですが

 

しかし定石ではない話だと

ネット上の話題で、外国で住むと日本人ではない女性は日本人女性とは価値観や習慣などが違うので日本で見向きもされなかった男性が交際相手が出来て普通に暮らしてるようなネット上の話題を目にしてました

「日本では無理」としても「地球上で無理」とは限らないなと考えてました

1億2千万人の日本限定じゃなくて77億人の地球単位で探せば0.1%でも可能性が出てくるのでは?

という考えになりました

 

自分の劣等感や人格・能力はどうくつがえすの?っていう部分も今までの価値観じゃない場所でゆっくり住めばいいじゃないか、っていう思想にたどり着きました

 

 


f:id:genkai35sai:20201106115027j:image

結論

なるべく早くリタイヤ資金を貯めよう

資金を貯めたら問題点を全部ぶっ壊せるような環境の場所に行って、価値観を全部くつがえしてやろう、日本人や日本国だけが地球ではない

 

って定石では無い考えにしたので新しい目標をこれに置きました

(※この話は部署異動をする前に立てた目標なので休職前までの話です)


f:id:genkai35sai:20201106115102j:image

「またこのブログの頭がおかしいジジイのよくわからない理論出たよ

まずリタイヤ考えてる時点でおかしいだろうよ、日本は定年退職まで働くのが常識だろう

万が一リタイヤ資金貯まったとしても今まで出来なかった奴がどんな環境にしても出来ないだろうよ

日本に住むにしろ日本国外に住むにしろ、今までが通用してないんだろ

地球単位とか言い出してるけど地球上どこいってもダメなものはダメだろう、頭ハッピーセットかよ」

って感じでこの記事読んでる読者さんはこうゆう意見があるとは思いますが…

 

常識も無い、過去も現在もダメだったこの時点の私はこの考えにシフトしたので

交際相手が消滅と公私共に生活が破綻寸前な状態でも

この時点でも何とか前に進むことが出来ました

定石では生き辛い、定石から外れた生き方にかけるしかない哀れな男の生き方

 

しかし、こうゆう思想にチェンジしなかったら33歳という年老いている無能な私はさっさと人生に見切りつけて卒業してたと思います

この時点でのエピソードなので休職するまでまだいろいろありました

休職するまでの人生記録は年内には人生記録カテゴリー記事で書き上げたいと思っております