私はこの世に無理矢理召喚させられてしまいました
家庭環境の成り立ちがおかしかった話 - 35歳限界説な男の人生記録
この世に強制的に召喚させられたのに、私には世渡りできる椅子が用意されておりません
サウジアラビアの王室、ブルネイの王室、麻生さんのおうち、鳩山さんのおうち
かなり極端な例を出してますがこれらの家で世渡りできる椅子が用意されてないわけありません
何かしらの椅子は与えられる、又は椅子が無くても生きていくのに困らない状態にはするでしょう
しかし生まれる家によってはそんなこともなく
受験や就活もしなくてはならないので競いあって合格や内定を勝ち取りにいく
クラスメイトや同僚と成績を競いあって、会社員なら出世・学生なら特待生や進学の推薦枠などを勝ち取りにいく
勝ち取りにいくだけではなく会社員はある程度成績を残すくらい能力無いと退職を仕向けられるくらい叱責されたり、半強制的な措置としてリストラということもある
学生(高校以上の)も成績が悪いと進級できなかったり、進学が無理になる
学業や仕事だけでなく、恋愛だって競争です
能力や資産がある人は勝つし、そうじゃなければ淘汰される
医療だって資産や(国民健康保険ではない)医療保険無ければ先進医療は受けれない
老人ホームも限りがあり、入所も枠を争う
世の中厳しい椅子取りゲームなんですよ
(資産や環境や能力が用意出来なければ)厳しい地獄のような競争社会に無理矢理放り込まれます
何も考えずに子供作る人を私は理解できません
強制的に地獄なこの世に召喚させられて、私はずっと苦痛ですし、私は反出生主義を持ってる理由の1つはこうゆう理由になってます