昨日更新したブログ記事にて
「優しい」「いい人」と言われたくない - 35歳限界説な男の人生記録
「優しい」「いい人」って言われたくないことについての記事を書きました
今日の記事は本当の「優しさ」について私が思うことを書いていきます
残金5000円+小銭しかないのに退職した後の話(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
以前の記事にて
私が過労死しそうになりブラック企業を退職した記事を書きました
退職時には銀行口座と財布の中身合わせて5000円+小銭くらいしか手持ちが無くて詰んでしまう状態になりました
仕事も辞めたし、お金も無いので人生終わりだという状態
友人に退職したことをメールしました
その夜携帯電話に友人からの着信が入りました
退職した経緯や残金5000円ちょっとしかなくて、もう何もできないことを伝えたら
友人「俺が限ちゃんに20万円貸すから、まず愛知県に戻って昔のように寮つきアルバイトとかで働こうよ、それで一旦立て直しなよ、返済は分割でいいからさ」
と言って本来人生詰んでしまった私に再建策を提示してもらい資金を貸していただきました
本来どうでも良かったら、資金を貸さないし再建策を提示しずに関わらずほっとく人が多いんですよね
ほっとかずに手を差し伸べるのは本当の「優しさ」かと思いました
なかなか出来ることではないです
一番わかりやすい例がこのエピソードなので例を挙げてみました
他にも十年来のつき合いな人の優しさに救われたことがあります
私の中で「優しさ」っていうものの考え方は親密な人との支え合いだと思ってます
自分もこうゆう優しさを持っていたいと思ってます