35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

2020年7月の会社面談

2020年7月も会社面談行きました


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会社面談の日まで先月よりも更に不安になりながらその日を迎えました

何故かといいますと

会社面談で障害者雇用についての質問をするからです

今月の心療内科通院の時に医師から

「精神的に無理でなければ、障害者雇用の有無・待遇・現在採用することを考えているかを35歳限界説の男さんが会社側の人に質問してきてください」

とおっしゃられていたのでなんとかそれを遂行したかったのです…

ただ質問するだけで何が大変なの?思われてる読者さんも居るかもですが

会社の人に対して話をしたり、アクションを起こすということが怖かったり、不安なんです

私は小心者でありますし、無能なので対話するのも難しいし、休職より以前から会社の人からよく思われていないのもあります

 

会社の人にこの質問をする恐怖感があり、この日が来るまで不安でした

会社に行き面談に入ります…

面談に入り、私は医師から尋ねてきていただきたい質問がありますと言いました

 

会社の人「障害者雇用で就労してる人は居ます」

 

 

  • 障害者雇用があるなら、待遇は正社員なのか非正規雇用なのか教えてください、賃金は変わったりいたしますか?

会社の人「一般就労してる人と雇用形態は変わらない、賃金のベースも同じ待遇である」

 

  • 現時点で障害者を採用される見込みありますか?

会社の人「新規採用は考えてない、今就労してる人が病気や怪我で障害者になった人が働くケースはある」

 

質問に対して返答をくださりました

私は小心者なので、びくびくしながら質問していました

会社の人と接するのが怖い気持ちがありますが、話を進めていかないとこの先の人生が進めていけないので、恐怖心はありつつも質問してみました…

 

会社の人からその後発言がありました

 

会社の人「こんな質問あって医師はどうしたいんでしょうね?意図がわかりづらい、障害者雇用の有無で何か決まるのかな、意図がわからないので医師に質問の意図を次回の面談まで聞いてきて欲しい」

 

私「わかりました…、来月通院の際に聞いてきます」

 

このようなやり取りで質疑応答が終わりました

返答にビクビクしながら答えました、医師の話が前提の話でなく自分主体の話だったらかなりしどろもどろになって変な返答してしまうところでした

医師から言われた話の進め方をしてひとまず良かったです

 

その後傷病手当申請書を提出したり、社会保険料の支払いをして、7月の会社面談は終わりました

 

会社側に私が精神障害者であることを伝えてないので、会社の人にこうゆう質問すると困惑してしまいますよね

精神障害者3級になったことをまだ伝えてないです、医師とタイミング測りながら将来的に伝えていこうと考えてますが、それを想像するとものすごく恐怖心があります…

 

いつかはやらないといけない…