35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

出勤して働け!でも休日は外出するな!はおかしい

いろんな自治体の長な政治家が4連休前に4連休の外出自粛を呼び掛けておりますが

2020年7月23~26日の4連休前まで国民は何をしていたのでしょうか


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満員電車で通勤し、人がたくさんいる職場で勤務

↑これを強いられてる労働者はたくさん居ますね

休日外出ももちろんコロナウイルスなどの感染症にかかるリスクはありますが

労働してると疲れてしまい、免疫力は低下します

なおかつ休日の外出は人が多い場所に行くとは限らないですが満員電車は確実に人が多い、そして会社によっては接客業だとずっと人と接するし、接客業じゃなくても大企業だとたくさんの人と同じフロアで労働をする

したがって休日外出より通勤や就労時間の方が感染症にかかるリスクが無いどころか普通に休日外出するより感染リスクが高いわけです

 

でも労働をさせるでしょ?

 

4連休の外出自粛を呼び掛けるなら、3月からずっと(公務員・医療従事者・インフラ企業勤務以外の人の)労働も休んでいただいて賃金補償をするべきだと私は思うのです

無職の人には就職活動しなくても生活が出きるように賃金補償と同じような感じで出して、新しく働かなくても生きていけるようにする方が良いとも思います

 

政治家「感染症流行してるけど労働はしろ!休日は外出自粛をしろ!」

↑こんなダブルスタンダードな話をされても納得できません

本当に国民の健康を考えるなら平日も労働や勉学をしずに外出自粛要請で生活補償金もしっかりする、その上での休日外出自粛を要請する、しかし国民の健康を考えて無いですよね

 

国民は家畜ではありません

働いて税金納めろ、休日は外出するなっていうのは家畜同様の扱いです

学生についても同様で通学や授業を強いられてしまう、テレワーク授業は単位として認めないと言う役人や政治家が居る

国民の生活よりも政治家や役人の都合優先なのですね

国民の生活補償やテレワーク授業はせず、都合の良いことを言うだけの人が政治家や役人やってたら子供達の良い手本になれませんね

 

「いやいや、君は休職で傷病手当生活してるから関係無いやん!」って思う読者さんもいるかもですが

自分が労働者や学生だったらこれに対する怒りがこう現れるだろうなと思ったので記事にしました

 

私が休職してなくて労働者の状況で精神異常が今よりも過剰な状態だったらを想像するとゾッとする行動取りそうで自分でも怖いです

精神異常者はお金与えて刺激せずにゆっくり暮らしていただく方が良さそうなのも私が体現出来てますね…