無能な精神異常者が第一種衛生管理者の勉強をしてみた話 - 35歳限界説な男の人生記録
↑前回の人生記録記事で第一種衛生管理者の勉強をしてみた記事を書きました
勉強を3ヶ月でテキストを2周+ネット模試を何個かやって受験への勉強量は自分が満足するだけやってみました
受験への勉強量が終わる頃には受験資格である衛生実務3年に達したので
会社に第一種衛生管理者の受験したいことを申告して、第一種衛生管理者受験の出願用紙へ衛生実務3年の証明するように会社に書いてもらうことが待ってます…
仕事の能力不足の無能な私の場合、馬鹿にされたり嘲笑されるのは覚悟で会社に申告しないといけません…
最初に課長に第一種衛生管理者資格の受験をしてみたい話を打ち明けて
私「受験の為には受験出願用紙に衛生実務3年を会社の書く欄に証明するように書いていただきたいです…」と言いました
すると、課長からの返事は…
課長「そんなの受けても君の担当してる仕事関係無いし、昇給も無いよ、それでも受けるの?」
と嘲笑するように言われました
私「後学や将来の為に第一種衛生管理者の勉強をしておりました、よろしければ受験したいんですが…、受験出願用紙の会社記入欄に衛生実務3年を証明する記入して欲しいんですが…」
課長「俺には決定権が無いし、一応工場長に伝えとくわ」
工場長からの返事は…
工場長「なんでこんな資格受けるの?資格取得しても昇給しないし、今やってる仕事から違う仕事に任せるつもり無いし変わらないけど、それでもやるの?取得しても無駄になるだけだよ、あと受験料とか会社は出さないよ」
私「後学や将来の為に第一種衛生管理者の勉強をしておりました、受験料はもちろん私の実費でやらさせていただきます、よろしければ受験したいので受験出願用紙の会社記入欄に衛生実務3年を証明する記入して欲しいのですがお願いできませんでしょうか…」
工場長「わかった、本社の専務に郵送しとくけど。君さ、取得出来ても今までと仕事変わらないからね」
私「専務に郵送してくださって、証明を記入していただいて受験できたら、私はそれでかまいません、受験料も私が払いますので、郵送お願いいたします…」
嘲笑されて第一種衛生管理者受験や取得を無駄だよとなじられましたが何とか受験は受けられることにはなりました
私は後学の為とか将来の為とか会社の人には言いましたが
↓私の本音は
私の場合はこの会社から出ていきたいから転職の材料として取得したいだけ
この本音はもちろん会社の人に言わなかったですが
これで受験して不合格になったら会社の人から散々馬鹿にされることになるでしょう
数日後に本社から記入欄に実務経験を証明する記入された受験出願用紙が届いたので、受験出願用紙と受験料とともに中部安全衛生技術センターに郵送して
後日、会場案内用紙や受験票なども届いたのでやっと第一種衛生管理者の受験が受けれました!
第一種衛生管理者の受験内容は
- 労働生理が10問
- 労働衛生が17問
- 関係法令が17問
範囲ごとの得点が40%以上で、かつ、その合計が60%以上で合格になります
第一種衛生管理者受験に挑戦した結果の話やその後の行動についてを次回の人生記録記事にて続きを書きます