友人に危険物乙4合格を報告したときの話 - 35歳限界説な男の人生記録
↑前回の人生記録記事で、2015年に危険物取扱者乙4の取得をした私が友人の話を聞いて、転職活動よりも先に第一種衛生管理者の勉強をしてみようと思い立った記事を書きました、今回の記事で続きを書きます
書店に行きまして、第一種衛生管理者のテキストを購入しました(2015年くらいの話なので2015年バージョンの物です)
↑同じ出版社の2020年バージョンの本あります
内容は労働生理・関係法令・労働衛生があります
法で定められた細かい決まりや人間の構造などをいろいろあり、私個人的には危険物取扱者乙4よりも難しい印象を受けました
労働基準法や人体の構造や機能も学ぶ為、ただ単に資格取得だけがメリットなわけではなく知識として有った方が人生の為になることも勉強内容になってます
常時50人以上従業員がいる事業所は1人以上衛生管理者を専任しないといけないんだ
それでも労働基準法を遵守しない企業が多いとかわけがわからないよ
難しいけど為になることもある第一種衛生管理者の勉強を開始した私です
危険物取扱者乙4の時期と同じマイルール
勉強時間を1日約15~30分、週5回
私は勉強嫌いなので1日何時間もやると嫌になってしまいますし、そもそも平日仕事退勤後の時間で何時間も勉強するのはかなり負担になるのでなるべく負担が無いような時間や日数に定めて再度勉強期間に突入
物事をすぐ投げ出してしまうのは自分でわかっているので、無理せずマイルールに沿ってやっていました
今回もテキスト序盤勉強したことを忘れてしまうおそれがあるのでテキストを2周分やるのもマイルール
危険物取扱者乙4よりも第一種衛生管理者の勉強量は多いのですが、少し勉強の仕方に馴れてきていたのでスピードは若干早くなり
第一種衛生管理者のテキスト2周も3ヶ月くらいで完了しました
テキストだけではなくネットの模試などもやったりして自分なりにやり尽くしていきました
勉強終わる頃には受験資格である衛生実務3年に達して後は受験の申し込み…
申し込みするとき衛生実務3年ある証明を会社にしてもらわないといけないので、会社へ申告しなければなりません…
危険物取扱者乙4受験と違って会社に申告せずに受験が出来るわけではないものなんです…
会社の人に嫌味言われたりや揶揄される可能性が高い申告をしないといけない状態…
次回の人生記録記事は会社への申告やその後の受験がどうなったかを書こうと思います