仕事の能力不足とうつ病で休職をして傷病手当金での生活を開始した当時35歳の男が2019年6月25日にはてなブログに記事を初投稿
すぐに物事を投げ出してしまうような35歳限界説の男ですが
36歳の現在もブログをしており1年間、ブログ投稿を継続できました
この傷病手当生活があと半年で終わるんですがまだ将来どうするかを解決出来ずに今日まで来てます
このブログが有用なものであれば似た境遇の読者さんに解決の糸口を提示したり出来たらいいのですが全く解決できてなく、あまり有用ではないブログであります…
有用な部分といえば傷病手当金の額はどうなってるとか、精神障害者保健福祉手帳の取得手順とか、指が欠損した後の経過の話とか危険物取扱者乙4の話などとかですかね
こんな人(私のこと)が世の中にいて、こんな境遇でこんな考えや行動してるよって書いてるだけのブログになってますね…
読者さんの人生における時間は有限なものでして、有用な情報をたくさん出す頭の良いブロガーさんじゃない私の記事を読者さんに時間を割いて閲覧していただいていて感謝と恐縮の気持ちです
私も働いてるときに
仕事するのが限界でリタイアされたブロガーさんや仕事をするのが苦痛で職を転々とされてるブロガーさんの記事を複数読んでいて
有用性とかよりも
「ブロガーの●●さんも仕事が辛く限界なんだな、私だけが限界に近いわけではなく世の中に自分以外にもいるんだな」
って思い、仕事が限界な気持ちをもつのが自分だけの孤独なことではないって感じれて境遇の苦痛が若干緩和出来ました
自分が仕事することの限界が来て休職することになり、今度は私がブログで伝える番になってみようというのがブログ開設した動機の1つであります
もちろんブロガーさんがブログでの利益を欲しい目的もあると思われますが、それだけじゃない感情も私には伝わります
私自身もブロガーになり利益があれば傷病手当期間終わってからの延命に役立つのであればいいなと思ってます(私は有名無職ブロガーさんやセミリタイアブロガーさんみたいな利益は出せれておりませんが…)
ただ利益だけではなく、私がブロガーになり伝える番をしてみたくやってみて1年継続できました
私が読んできたブロガーさんに少しでも近いくらい、私のブログが仕事が苦痛な人の孤独な気持ちを持つ読者さんを緩和する作用があれば幸いです
閲覧していただいていてありがとうございます