2020年6月12日6時(日本時間)、ダウがマイナス1861.82ドルになりましたね
今年の2・3月もダウが大暴落しましたが、この日もそれくらい下落幅が大きかったです
ここから本来やるちょっとした新しいブログ企画をやる
それはちょっと株を買ってみる企画
そうなる予定だったのですが…
私は2020年6月11日午前中に
国際帝石の株を買いました…
100株75450円
買った理由は
国際帝石という銘柄は原油価格に連動するような銘柄で
2020年4月の原油先物価格が1バレル0ドルを割ってマイナスになりました
コロナウイルスの流行が世界中で起こり、原油の消費量が激減して、在庫過多になった為こんな現象になりました
そのときより持ち直して、6月11日朝時点では1バレル38ドル以上はあったのです
この銘柄の大口株主が経済産業大臣(国が大口株主)なのも、一般的な銘柄とは異なるものです
6月9日から連続下落してましたが、国際帝石の株価持ち直すと読んで100株を購入してしまいました
これをちょっとしたブログ企画にしようと昨日午前中思ったのですが…
しかしその夜からのダウ1861ドルの大暴落…
そして6月12日午前中のWIT原油先物価格が1バレル35ドル台…
ダウや原油先物価格の暴落を予測する能力が私には無かったです…
(35歳限界説の男って頭悪いでしょ)
この記事を見た読者さんは思ったんじゃないかなと
正解です、私は頭悪いです
6月12日国際帝石の始値
699.3円…
1株754.5円で購入して、699.3円になると
5520円含み損になりますね…
まだ売却せず保有する予定ですが
100株を75450円で購入なので株トレーダーな読者さんからしたら、たったこれっぽっちwwwって言われそうですが
傷病手当で生活している休職貧乏男が75450円をはたいて購入し、ちょっとしたブログ企画にしようと思ったのです
国際帝石の株価変動を暴落してもブログ記事にしてみました
買うタイミングがすごく悪かった記事になりました…