薬指欠損してから復職したときの話 - 35歳限界説な男の人生記録
私が薬指欠損後、鋳造工場に復職してもずっと続けれるようには思えませんでした
しかしこの薬指や年齢・職歴・学歴では次がありません
しかし復職してキツかった当時は思い悩んでいました
「無理そう?それでも続けるしかないんじゃない?」
って言う友人知人が複数居ました
ごもっともな返答なのですが、それが出来たら悩まないし、上記に貼ったブログ記事にも書いた理由でいずれ心身ともにもたないし
下手すると今度は薬指だけではなく生命がいきなり亡くなることもこの職場ではあり得る、年齢が更に歳とると判断が鈍くなるので労働災害に逢うリスクは高くなります
40歳・50歳・60歳定年のところまでやりきる未来は無いと思っていました
だいたいの友人知人は同じような返答でしたが、とある2人は策を提示してくれました
まず1人目は私が以前街コンや相席式居酒屋に記事に書いた記事のとき一緒に行った友人の提示してくれた案は
「限ちゃんさ、大卒じゃないんだし大学入学して卒業目指してみれば?高卒だから割の悪い仕事やらないといけないんだしさ、どうよ?」
大学進学してから、就職活動の案を提示してもらいました
これには問題があって
・大学進学費用が無い
・通学期間の生活費が無い
・そもそも大学進学する学力が無い(私は偏差値40以下の高卒が最終学歴)
・入学出来ても30歳以上でそこから4年ってなると34~36歳になる
・大卒かつ新卒でも34~36歳の人を企業が採用したがると私は想像できない
・そもそも勉強嫌いなので挫折しそう
ありきたりじゃない案を提示していただいたのですが複数問題点があり、私は案の採用できなかったです
もう1人、私に案を提示してくれたのは
アイコン画像(田中穂積さん)に顔が激似の友人
穂積さん(仮名)が私に言ったことは
「限ちゃん、学歴どころか職歴も資格も無いんだから今辞めても同じレベルの企業でまた働くか無職しかないよ」
穂積さんの提示案は
・最低3年は正社員の職歴を着けよう
・転職する業種に関連した資格を取得しよう
この2つを提示してくれました
穂積さん自身も難関資格取得をしたり、中堅ゼネコン企業で何年も勤続したのちに転職活動して、超大手のデベロッパー企業に転職出来たので自分が実践した案を提示してます
この案を聞いたばかりの当時の私は
(いやいや、勤続3年と資格取得ってハードル高いでしょ…)
って思いましたが…
この後、とある出来事により段々と行動していく話になります…
この話の続編はまた後日書いていきます