ずっと薬指欠損記事を更新し続けた35歳限界説の男
薬指欠損を画像などで現在の状態をお見せします
私の右手薬指はこちらです、短く欠損してます
比較対象として左手薬指も画像貼ります
わかりづらいかもですが、よく比較していただいきたい
爪の生え方も厚みもあるし、いびつです
欠損+異常な爪
残念ながら薬指欠損は現実ですし、現代医学ではこれが限界だと思われます
縫合手術する前の切断薬指は今より短いところで切れてました
↑この記事の状態のときです
薬指の縫目の部分が切れ目でしたので、現在の薬指の縫目より上を黒マジックで塗って、この部分より上から真っ二つだったとわかりやすいように画像を貼ります
爪の根本部分より少し上から真っ二つで事故当時は断面丸見え
骨も目視できるくらいでしたし、薬指にある骨の太さはコンビニで貰う紙パック飲料500ml用ストローくらいの太さでした
上の部分と(わかりやすいように塗った)黒マジックより下の部分を縫合手術したのですが
↑壊死してしまい、切除手術や形成手術を経て現在の薬指になりました
手術やリハビリなどを経て、日常生活には支障が無いくらいにはできました
退院して3年くらいは、痺れも多少ありましたし、寒い空気や冷たい物質が薬指に触れるとかなり痛かったです
日常生活に支障が出ないくらいにするのに半年くらい
触覚が正常に近くするのが3年くらい
これくらい時間を要します
運動機能や握力など、一生健常者の薬指には近くするのが困難であり、見た目異常な薬指も一生続きます
薬指欠損についての一連の記事を見ていただいた読者さん、閲覧ありがとうございました
指欠損したばかりの人がGoogle検索などで、もしかしたら私のブログ記事にたどり着くかもしれません
欠損した貴方の苦悩や苦痛を私はわずかながらかもしれませんが理解できます
私のブログ記事が貴方の将来に役立てたら、私の人生も少しは意味あるのかなと思います
こうゆう経験辛すぎるので「頑張れ」は言えません、しかし少しでも欠損した貴方の人生が幸あることを私は祈ります
私が欠損してから6年以上は経過してますが今日現在(2020年5月)はまだ生きて生活してます