薬指の切除手術後の話(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
前回の続きから書きます
抜糸して膿や腫れが引くまで何日か待ちました
長期間ギプス生活だったり、ギプス取った後も腫れていたりして右手を使わない生活をしておりました
したがって右手の筋力や可動がしにくくなっております
残った部分の薬指に至っては動かないし曲がらない
この日記を閲覧されてる読者の人も正座を長時間するとしびれたりしますよね?
私の残った薬指は物体が触れると正座のしびれのような感覚になってました、触覚も異常になってました
右手の筋力や可動域をなるべく良くする為のリハビリが開始されます
リハビリを開始するにあたり、作業療法士の人とプログラムを組む打ち合わせがあるようです
リハビリ棟に向かうといろんなケースの患者さんがいらっしゃいます
車椅子の人、杖の歩行されてる人、足が無い人、腕が無い人
作業療法士さんが患者さんに着いてリハビリをされてます
作業療法士さん達は身体が大きくマッスルな男性作業療法士さんばかり見かけます
私の担当の人もマッスルな男性作業療法士さんが着くのかな~?
なんて想像していながら打ち合わせを待っていたら
見た目20代半ばくらいの童顔系なかわいらしい女性の作業療法士さんが担当になり、想像とかなりギャップがあり、かなりビックリしました!!
プログラムや最初の可動域を測ったりするのが初日したことです
可動域を測るのは指がまだ痛かった…
説明がすごくわかりやすく伝えていただき、リハビリを取り組む不安が少し消えました