35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

精神異常なフリーターの求職活動(その2)

パチンコ店アルバイトはシフト制でしたので

平日休みにハローワークに行く、めぼしい求人を応募する(ハローワークは平日開庁の為)

土日休みは(当時の)交際相手に会いに行く

とかを行っておりました


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ハローワーク、当時は大盛況で検索機だけでも30分以上待ちとかがよくありましたし、窓口相談とか1時間半くらい待ったこともあります

窓口相談で応募しないと応募が出来ないシステムですので応募するだけでもかなりの時間を要してました

ハローワークでの往復で1時間以上

検索機待ちで30分以上

検索機で検索をするのが15分くらい

窓口相談待ちで1時間半

窓口相談で係員と話したり応募受け付けで30分

ハローワークで応募だけでも1日がかりです

これに履歴書を書いたり、郵便で発送するのもしないといけません

 

応募しても書類選考から始まります

最初に応募したレ○ゴーだけではなく、書類選考で不採用は結構ありました

27~28歳、(偏差値40以下の)高卒、ちゃんとした職歴(正社員で3年以上勤務)無し、資格無し

マイナス要素が多すぎるので面接までたどり着きません

自分のこのスペックだから仕方ない部分はありますが、面接までたどり着いても悪い労働契約条件を要求する企業ばかりの面接が多かったです

中には面接時に交通費支給ある企業さんもありましたが、ほとんどの企業では支給されません

交通費もですが、履歴書もたくさん買ったり、服のクリーニング代、靴を履き潰したりして出費も結構多かったです

 

黒い革靴をそんなに高くないものを2回買った経験してます、駅近い面接会場が毎回というわけではない為たくさん歩くことになります

面接用の靴なのでボロってなった靴は見栄えが悪い為使えなくなります

 

私はフリーターをしながら就活してたので費用の捻出がなんとかしてましたが、(失業給付がない場合の)無職で就活される人は無職になる前に就活費用も前もって用意された方がいいです

 

時期が2015年辺りから団塊の世代が定年退職していき多少人手不足傾向にありましたが

それよりももっと前のリーマンショックから影響をひきずっている(今もひきずっていますが)+団塊の世代がまだ現役な頃の話なので中途の就活がとても大変な時期でした

次回の人生記録カテゴリ日記は印象が強かった面接や労働契約提示内容などを書いていきたいと思います