残金5000円+小銭しかないのに退職した後の話(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
借金を返済した所まで記事を書きましたがその続編になります
ブラック企業に就労してたときの影響で精神状態が蝕まれている
友人への借金を完済したので自分が生きないといけない義務が無い
やりたいことも無くなった(やりたいことがブラック企業で過労死しそうだったので辞めたので)
趣味とかもこれから先打ち込みたいこととか無い
彼女が当時いない
目標も無いのに辛い労働生活
そして昔よりも複雑化かつ難しくなったパチンコ業界での仕事ですが
物事の優先順位がつけられない
片付けられない
短期記憶苦手
非共感性が強い
他人の言ってることがちょっと複雑になると、正確な認識ができなくなる
マルチタスク苦手
同時に複数のことが起こるとパニック
こんな私では勤務に着いていけなくて、精神崩壊していき、深刻な不眠症になってしまいましたし、今考えると何かしらの精神疾患もあったのではないかと思われます
心療内科を探して電話で問い合わせた心療内科は初診3ヶ月待ちと言われてしまい、1度諦めてしまいましたが
1ヶ月後くらいに違う心療内科に電話したところ、金曜の夕方なら初診行けますよっておっしゃったので何とか勤務日を調整してもらって(心療内科行きますとは言ってなく、別の要件で休みをいただいた)行きました
初診は不眠症ということしか伝えれなかった…
今でも(友人以外の)人との会話が上手く成立しないことが多いですが、この頃は今よりも会話が成立しないひどい状態でした
私のほぼ滅裂なたどたどしい会話も医師は聴いてくださり、理解しようとなされます
アモバンを処方していただき、それ以来約9年ずっとアモバンを処方していただいてます
(アモバンというのは短時間で入眠に入りやすくするお薬です)
定期的に通院して、段々医師も私の状態を把握していくことになります
不眠症以外は改善がみられない状態が長いこと続きます
しばらくは異常な精神状態でアルバイトしておりました
私生活は違法行為は一切しておりませんが、ほとんどここで書けないくらい異常な行動をしていました(書ける部分は過食くらいかな…)
目標が欠落し、崩壊している生活をしていましたがある時意識が変わる出来事が起こります
その続編はまた後日記事にしていきます