私は20歳になるまでは実家に住んでおりました
実家で寝てると年3~4回金縛りにあってました
とある日、金縛りにまたあったので
「またいつもの金縛りか…」
と思っていたら
グニッ
右脚の太ももを踏まれた感覚もしたので、かなり焦りました…
スピリチュアル体験をした…、と何年か思ってました
時は経って、知人と話してたとき、スピリチュアル体験な話の流れだったので先程書いた内容を話してみると
知人「金縛りは脳の伝達物質が放出されなかったりして筋肉が動かない原理があるし、踏まれた感覚ってのは逆に脳の伝達物質が変に作用して触られたような筋肉の動きになったのでは」
と言われて、スピリチュアル体験ではなく脳の動きで説明できる事象なんだなと私にもわかりやすい理由で説明しておりました
違う機会に知人と人間の死についての話をしてたとき
人間って死ぬとき、死の苦痛がある程度いくと脳がそれを緩和するように物質を放出するので死ぬときはそれほど苦痛ではないのではないか
臨死体験した人がお花畑でゆったりとしたり、上から自分が見えるといったことも苦痛を緩和する物質による脳の作用で脳がそう錯覚させてる現象ではないか
私が臨死体験したことはないから断定はできないけどスピリチュアル体験ではなく脳の作用であるという説明はできる
ということを知人が言ってて、なるほどなと思いましたね
脳の作用の話は結構面白い