前回はJR御殿場線の谷峨駅での無人駅駅ノートの記事を書きました
無人駅、駅ノートの旅(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
電車からホームに降り立つと向こう側は太平洋の海が見えます
跨線橋から撮影
駅舎から
路線図です、谷峨駅も根府川駅も路線は違いますが神奈川県の西部に位置します
駅舎の隣には関東大震災の慰霊碑
根府川駅で大正時代関東大震災が発生、土石流により車両や駅舎が海中に流されて多くの人が亡くなられたことによる慰霊碑が建てられたようです…
ここに来なければ私はこの事例を知ることは無かったと思われます
海とは反対側は高台のような立地になってます
本題の駅ノートを見に行くと
駅ノートが無い!!
駅舎の中や外、ホームや待合室
どこを探してもこの日は見当たらなかったです
事前に駅ノート設置駅が書いてあるサイトを見て、この企画をやってみたのですが、この日の根府川駅に駅ノートが無いです
たまたまこの日だけ駅ノートが無かったのか、駅ノートが完全撤去されたのかわかりませんが無かったです
駅ノートは管理者のご厚意や駅ノートを有志で作ったものが多いと思われますので何かが理由で無いこともあるかもしれません
私は根府川駅の駅ノートを目に出来ませんでしたが、以前は駅ノートが維持されていたことはご厚意や有志によって存在している素敵なものなのだとこの時私は感じました
施設管理者である鉄道会社や駅ノートを作る有志の方々でこの文化が成り立っているんですね
また機会あればやってみたいです
告知は出来なかったですが、35歳限界説な男の人生記録、はてなブログにてやっております、これからもよろしければよろしくお願いいたします!