前回記事の続きになります
【閲覧注意】緊急で政治の記事を書きました(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
政治(N国党・みんなの党・れいわ新選組)の話を書きますので閲覧注意です
立花孝志氏はれいわ新選組の山本太郎氏に向けた動画を公開しておりました
れいわ新選組の選挙戦略を立花孝志プロデュースでやるとしたらこうする的な内容でした
あと立花孝志氏と上杉隆氏が、みんなの党とれいわ新選組が選挙協力する利を説いていました
前回の記事で書いた昨夜立花孝志氏による立花氏が党首を辞して渡辺氏が党首就く、N国党がみんなの党になる話と同じ動画やその次の動画で話していた動画にれいわ新選組への、この話をされていました
私が思う、れいわ新選組を評価する部分は
・消費税を段階的に減税し、廃止を目指す
・奨学金による負債を無くす
・介護師や原発作業員の公務員雇用にする
・空き家対策や公的住宅を増やして、お金も少なく保証人がいないような人が安心して住める住居を作る
・水道民営化、種子法廃止、テロ等準備罪の見直し
・既得権益側が不当に利益を得ることにも言及しており、大企業の法人税減税を止めて累進課税も言っておりました
私はれいわ新選組の熱烈な支持者ではありませんが、この部分は私個人としては評価しております(実際政権取ったら実行されるかは私にはわからないですが)
私がれいわ新選組の政策全部を評価しているわけではなく、評価できない政策もあります
みんなの党とれいわ新選組が選挙協力することに私個人は賛成できません
N国党とれいわ新選組の良い部分が既得権益を否定するところ以外は元々異なる思想だと私は見ております
しかも既得権益側に鞍替えるような党と組むのなら、れいわ新選組の良い部分が消えてしまいます
私は既得権益が蔓延る日本が少しでも変わる、生きにくい人の生活が少しでも良いものに変わるようにと思っています
今年の参議院選挙で既得権益を否定する政治団体が出て議席を獲得した、日本に少しでもまだ良心が残っていたのかとビックリしておりました
更なる既得権益で無い新しい政治団体がこれからも出る可能性も無いわけではないですし
N国党やれいわ新選組の熱烈な支持者ではないですが気になる政党ではあります
私は部分的に評価していたN国党という政党がみんなの党という旧来の既得権益側な党になってしまい何も評価できないことになり残念であるというのが本音であります
れいわ新選組や将来出てくるかもしれない既得権益を否定する新しい政治団体などが日本を部分的にも改善できるのかな?というのも見届けていきたいと思っています